玄箱のシリアルコンソール用ケーブルの自作

昨日9ピンのRS-232Cコネクタが足りなくて頓挫していたケーブル作りですが、今日の昼休みに電子部品屋にコネクタを買いに行ってきました。

コネクタを探してみたら、420円もしたので

安売りになっていた9ピン メス×メスケーブル100円を買ってきました。

9-KE分解記

http://www.kannet.ne.jp/tomaru/kenkyuushithu/technic/9-ke/9-ke.htm

回路はこのページを参考にしました。

COMポートへは±10V程度で、0/1を伝えるべきですが、適当でも結構通信できてしまうので、トランジスタとダイオードを入れるだけですませられます。

抵抗など、回路定数は適宜変更しました。

3.3Vのツエナーダイオードなんてもってないですしね。

またそのうち回路図をアップします。

追記:アップしました。07/02/15

beizのノート 玄箱のシリアルコンソール回路図

http://beiz.blog76.fc2.com/blog-entry-516.html

ケーブルをバラしてみて気づいたのですが、RTS,CTS(7,8)ピンは同じコネクタ側で短絡されているだけで銅線が伸びていませんでした。

RTS,CTSからとるはずだった電源をどうしようか迷ったのですが、DTR,DSR(4,6)も同じような機能をもっているので、4,6ピンを短絡して、さらにトランジスタの電源としました。

できあがったのがこれ。

VFTS0114.jpg

ケーブルが引っ張られて銅線が切れないように、ホットボンドを流し込みました。

このホットボンドは大阪の100円ショップで、200円で売っていたやつです。安いし接着剤にも充填剤にも使えてかなり便利です。

持っていない方は是非ご購入を。

なんて。

早速つないで、tera termで、57600bps/nonP/8bit/ハード制御noとシリアルポートで設定してから、玄箱を起動したら、無事ブートメッセージが表示され、こっちからの入力も受け付けてくれました。


******* Product Information *******

----------------------------------

Product Name: KURO-BOX/HG(IESHIGE)

          VER: 1.00

         Date: 2004/10/19 17:18:54

----------------------------------

Firmware check:done.



>>root=/dev/hda1

Now Loading...done.

Now Booting

...

MAX232を使わずにCOMポートと通信できるなんて、感動ものですねー。

あと、テスト基板に組まずにすぐ半田付けしたので、動いてくれてほっとしました。

以前パラレルポート接続のBIOSライタ作ったときは動きませんでしたから(笑。

さて、これでどこがおかしいのか見えるようになったので、NetBSDのインストールの続きをやりたいと思います。

RAM DISK上での起動はうまくいってるので、あとはハードディスク上に乗っけたBSDが上手く動くように設定するだけです。

なお、玄箱/HGへのNetBSDのインストールは以下の神(!!)サイトに公開されているデータを利用させてもらっています。

サーバ用途はやはりBSDに限りますねー。ってBSDを使ったことない私がゆうのも何ですが。

フラッシュを書き換えることなく別カーネルを起動なんて凄いです。

kawauchiさんやChih-Chung Changさん感謝しまくりデス。

玄箱でNetBSDを動かす – トップページ

http://www5.atwiki.jp/kuro-bsd/

ネットブラウズしているとよく、玄箱ハックの記事をよく見かけますが、私はインストール厨以外の何者でもありませんねー(笑。

AVRは親切にもISPポートにピンが立ててあるし、使ったことある型番なので、すぐにPCにつないでデータを読み書きできると思うのですが、電源周りいじってもなー。

と思うのでJTAGやフラッシュ周りのことをゆくゆくは調べたいと思います。

まー、まずは卒論を書かねばなりませんが。

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