Caの酸化膜をとる

Caの酸化膜を今までより楽に、そしてきれいに取る方法を発見しました。今までCaを扱うのはいやだなーと思っていたのですが、これで障害がひとつ取り除かれました。

まー、購入したときから酸化しないようにグローブボックスの中で取り扱っていればこのような苦労はしなくてすむような気もしますが。

しかしま、空気中にちょっとほっとくだけで、金属光沢が黒ずんできて、しまいには真っ白になってしまうので、ゆっくり作業したい私のような人間には面倒な金属です。

ゴム手袋が気づかないうちに破れてて、エタノールとかアセトンがしみこんでくるのが厳しいです。

って前も書いたっけ。

クリーンルームで作りましたっていうのはいいんですけど、破れやすいのはだめだなー。

もっと安っぽいんだけど、分厚いゴム手袋も売ってるので、ぜひストックルームに入れてほしいです。

今日はアニールしようと思ってたんだけど、一層になりえない金属をアニールしても二度手間になりそうと思ったので、またアーク炉でつくり直しています。

金属が何度で溶け出すかわかんないのに、アニールするのは難しいです。

融点を知る装置を持ってないので、予想するしかないですねー。

ほかの試料は、x線デフラクトにかけたら、準結晶じゃないだろうということで、あきらめました。

組成分析したら違う組成になってたのに、ピークのでるべきところにでてなかったり、その逆だったりと、わけわかんないこともありましたが。