実験から帰ってきた。

昨日、東海村から帰ってきました。

初めての原子炉での実験でしたが、今回のサンプルはパウダーだったので楽なほうだったと思います。

少なくとも話しに聞いていたよりは楽でした。

夜は寝ることができたし。

しかし、宿泊部屋が和室で6人から8人が一緒の部屋だったので、一人の時間を取れなかったのが疲れました。

まさに修行状態。

宿で装置の状態をチェックしたりもしにくかったです。

今回の出張実験では、必要十分で過不足のない測定をする能力が不足していることや、もう少しまじめにやらなきゃならんということがわかりました。

どういう論文を書くかっていうことをあらかじめ予想しておかないと無駄なデータが増え、必要なデータが取れてないということになります。

あとは、とにかく場数を踏む必要がある気がする。

原子炉では、測定シーケンス中心の生活になるのが新鮮だった。

炉室はピリッと緊張した雰囲気で、ガイドホールはてきとーな雰囲気だった。けれど、ガイドホールの方が被爆しやすい罠。

スキャンをしながらできない準備は、可能な限りすばやくやることになるので、みんな本気。だから、やるべきことがわかってないと当然怒られる罠。

今度もし単結晶を測定することになったら、原子炉以外で取れるデータは必要な限りとって整理しておくことが必要だと思った。

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