中性子散乱実験のための参考書

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現在は年間のレート変動で見ても円高です。洋書を買うにはいい時期です。

というわけで、(熱)中性子散乱実験のための参考書を紹介します。

国内でどれだけの人が必要とするのかわからないですが。

中性子散乱の日本語の本は「中性子回折」という本がありますが、現在は絶版しており、流通量も少なかったため古書店で入手するのも難しいです。そのため、英語の本をあたることになるでしょう。

そこで中性子散乱を勉強する最初の一冊として定番なのが、squireの本。

薄くて簡潔にまとまっており、計算経過もこれでもかというほど丁寧に記述してあります。さらに安い(現在2000円弱)です。

・squire

ペーパーバック

squireは理論中心でありますが、実験機器や実験ノウハウについても知りたいという方には次の本がおすすめ。3軸分光器についての本です。実験データも載っており、実験をする人には役立つ本です。

gen shirane

ペーパーバック

あとは、長く使える本として次の本。

これも計算過程が丁寧です。分厚い分情報量も多い。

loveseyのvol.1 nuclear scattering

ハードカバー

Theory of Neutron Scattering from Condensed Matter (International Series of Monographs on Physics)

loveseyのvol.2 magnetic scattering.

ハードカバー

Theory of Neutron Scattering from Condensed Matter (International Series of Monographs on Physics)

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