液体酸素をみせてもらった

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研究所の技術発表会で、液化室の方が液体酸素をつくるデモをしてたので、見せてもらってきました。


液体酸素

うっすらと青いのが分かります。
容器は、真空層つきのガラスデュアーです。
液体窒素で冷やして得ています。
沸点は窒素が77Kで、酸素が90Kくらいなのでしたっけ。うろ覚えですが。

それで、青色になる理由ですが、
酸素は液体になると、酸素分子O2が二つつながった二量体を形成します。
すると、光の吸収スペクトルのエネルギーが二倍になり、そのエネルギーが黄色に相当するそうです。
そのため、補色の青に見えるそう。

あと、酸素分子O2は、磁性をもつので磁石にくっつきます。
磁石を近づけてくっつく様子もみせてもらいました。
気体酸素でもくっつくはずですが、液体状態ほど観察は簡単ではないとおもわれます。

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