gnuplot 4.5 (CVS版)を ubuntu 10.04LTSにインストール

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gnuplotは、aptitudeやapt-getでinstallしてもversion 4.2-6が入ってしまい、新しく実装されているplot for文とかその他いろいろ便利なコマンドが使えません。
そのため少々面倒でも、CVS版(現在4.5)や、4.4をソースでダウンロードして、コンパイル-インストールする価値があります。

cvs版の特徴は次のページで見ることができます。
Demos for gnuplot version 5.1

インストールは、X11 supportだけ使えればいいなら、そのままautomakeだけaptitudeなどでインストールしてから、コンパイルを次のようにすれば良いです。


sudo aptitude install automake

cvs -d:pserver:anonymous@gnuplot.cvs.sourceforge.net:/cvsroot/gnuplot login
cvs -z3 -d:pserver:anonymous@gnuplot.cvs.sourceforge.net:/cvsroot/gnuplot co -P gnuplot

./prepare
./configure
sudo make install

しかしながら、gif,png,wxt,latexのoutputs(terminals)、あるいはgnu readlineを有効にしたいならば、他パッケージをインストールせねばなりませんが、そのdependenciesが結構ややこしいです。
次のweb pageをそのまま参考にして、インストールしました。
timteatro.net – 

私の場合は、old pdfやtexinfoはなしにして、次のようにインストールしました。(libpango1.0-dev, libx11-dev, libxt-devは既にインストールされていました。)


sudo aptitude install automake checkinstall libwxgtk2.8-dev libpango1.0-dev libreadline6-dev libxt-dev libgd2-xpm-dev liblua5.1-0-dev libx11-dev
sudo ln -s /usr/lib/pkgconfig/lua5.1.pc /usr/lib/pkgconfig/lua.pc

cvs -d:pserver:anonymous@gnuplot.cvs.sourceforge.net:/cvsroot/gnuplot login
cvs -z3 -d:pserver:anonymous@gnuplot.cvs.sourceforge.net:/cvsroot/gnuplot co -P gnuplot

./prepare
./configure
make
sudo checkinstall make install-strip

最後のcheckinstallでdebファイル作成とインストールを同時に行ってくれます。


gnuplot -V

versionが4.5になっているか確認して完了です。

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