俊恵って誰。ペンの光 2017 2月号 かな部(10-5級)の課題について。

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ペンの光 2017 02月号のかな部の新規~5級の課題は、次のものでした。

春といへば霞みにけりな昨日まで波間に見えし淡路島山 俊恵

俊恵とは

この俊恵というのは、誰だ? 日ペンの師範のなかで歌が上手い人が作ったのか?という疑問を持たれる人もおられるかもしれません。

しかし、俊恵というのは俊恵法師のことです。「しゅんえ」と読みます。そして男性です。

この歌は、新古今和歌集 巻一 春歌上に収録された歌です。

写本

新古今和歌集の写本は、ありがたいことに国立国会図書館デジタルコレクションでみることができます。

ペンの光の課題参考とともに、写本の書きぶりも参考にしてみると面白いかもしれません。

 

次のものが二条為親筆と伝えられるものです。

新古今和歌集 : 尊経閣叢刊 育徳財団 編 (国立国会図書館デジタルコレクション)

 

俊恵法師の有名な歌

俊恵法師の有名な歌には、小倉百人一首の

よもすがら もの思ふころは 明けやらぬ 閨(ねや)のひまさへ つれなかりけり

があります。

まとめ

歌の背景についても勉強した上で、かな部の課題に取り組むと、より味わい深い書写に仕上がるかもしれません。

以上、俊恵って誰。ペンの光 2017 2月号 かな部(10-5級)の課題について。でした。

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