INAXのシャワートイレCW-KB32とCW-KB31はよく似ていますが、何が異なるのでしょうか。わかりやすく紹介します。
目次
1つの違い
CW-KB32とCW-KB31は、どちらもINAXの貯湯式のシャワートイレです。
CW-KB32のほうが上位機種で、次の点が異なります。
- 温風乾燥機能
CW-KB32には温風乾燥機能があります。
違いを表にすると次のようになります。
| 型番 | CW-KB32 | CW-KB31 |
|---|---|---|
| 外観 |  |  |
| 温風乾燥機能 | ○ | − |
| 参考価格 | ￥43,800〜(2025/03/06 21:39) | ￥31,500〜(2025/03/06 21:39) |
温風乾燥機能
上位機種CW-KB32には「温風乾燥機能」がありますが、CW-KB31にはありません。
温風乾燥機能は温風が出て、シャワーでぬれた部分を乾燥します。温風温度は、3段階で切り替え可能です。トイレットペーパーでおしりの水滴をかるく拭き取ってから、乾燥ボタンを押せば素早く乾燥できます。
どちらがおすすめか
このようにCW-KB32には温風乾燥機能があり、CW-KB31にはないという点が唯一の違いです。
トイレットペーパーで拭くだけでは気になるという場合は、温風乾燥できるほうがよいでしょう。その場合にはCW-KB32がおすすめです。
一方で機能が必要なければCW-KB31がおすすめです。
CW-KB32
←
→
CW-KB32 手動ハンドル式 リクシル シャワートイレ KBシリーズ BN8(オフホワイト)
- LIXIL
- 価格￥43,800(2025/03/06 21:39時点)
- Amazonで口コミ・レビューを見る
CW-KB31
←
→
CW-KB31 手動ハンドル式 リクシル シャワートイレ KBシリーズ BW1(ピュアホワイト)
- LIXIL
- 価格￥31,500(2025/03/06 21:39時点)
- Amazonで口コミ・レビューを見る
まとめ
INAXのシャワートイレCW-KB32とCW-KB31の違いは、温風乾燥機能です。温風乾燥機能が欲しい場合にはCW-KB32がおすすめです。
以上、CW-KB32とCW-KB31の1つの違い。でした。
参考
CW-KB32
←
→
CW-KB32 手動ハンドル式 リクシル シャワートイレ KBシリーズ BN8(オフホワイト)
- LIXIL
- 価格￥43,800(2025/03/06 21:39時点)
- Amazonで口コミ・レビューを見る
CW-KB31
←
→
CW-KB31 手動ハンドル式 リクシル シャワートイレ KBシリーズ BW1(ピュアホワイト)
- LIXIL
- 価格￥31,500(2025/03/06 21:39時点)
- Amazonで口コミ・レビューを見る
