IHコンロを選ぶとき、機能や性能が似ているモデルが多くて迷いますよね。今回は、アイリスオーヤマIHコンロの人気モデルであるIHK-T37とIHK-T35の違いについて、わかりやすく解説します！
1つの違い
IHK-T37は、IHK-T35の後継機種です。
- IHK-T35: 2018年9月発売
- IHK-T37: 2020年7月発売
どちらも1400Wの一口 IHコンロです。
これらの違いは本体色だけです。
IHK-T35はホワイトとブラックカラーの二色展開です。
一方、IHK-T37はブラック、ブラウン、ピンクの3カラー展開で、それぞれスタイリッシュで個性のあるデザインです。
ブラックはシックでモダンなキッチンに、ブラウンは落ち着いた雰囲気の空間に、ピンクは可愛らしいアクセントとしておすすめです。
どちらも機能性が優れているので、あとはキッチンの雰囲気や好きな色で選ぶのがオススメです。
| 商品 | IHK-T37 ブラック | IHK-T37 ブラウン | IHK-T37 ピンク | IHK-T35 ホワイト | IHK-T35 ブラック |
|---|---|---|---|---|---|
| 外観 |
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 |
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| 参考価格 | ￥7,071〜(2025/05/11 05:03) |
￥8,500〜(2025/05/11 05:03) |
− | ￥5,250〜(2025/05/11 05:03) |
￥9,080〜(2025/05/11 07:06) |
機能の違いはなし！
性能
性能面では、どちらも同じです。
-
電源：AC100V（50/60Hz）
-
消費電力：1400W
-
調理モード：
-
加熱調理モード（6段階：1400W–80W相当）
-
揚げ物調理モード（6段階：150℃–200℃）
-
-
対応鍋のサイズ：直径12–24cm（加熱調理）、18–22cm（揚げ物調理）
安全機能
安全機能も同じです。安全機能は充実していて、以下のような便利な機能が搭載されています。
-
なべなし検知機能／小物検知機能
-
トッププレート過熱防止機能
-
切り忘れ防止機能
-
内部回路過熱防止機能
- 揚げ物なべのそり検知機能
これらの機能はどちらのモデルも同じなので、「性能で迷う必要はない」と言えます。
サイズと重さ
サイズと重さも全く同じです。
-
幅：280mm
-
奥行：326mm
-
高さ：54mm
-
重量：2.2kg
コンパクトサイズなので、一人暮らしや少人数の家庭にもピッタリです。
どっちを選ぶべき？
IHK-T35とIHK-T37の違いは、デザインだけです。それ以外の性能や安全機能は同じなので、
-
ホワイト系が好きな人はIHK-T35
-
ブラック系やモダンなデザインが好みの人はIHK-T37
- IHK-T35 ブラックは在庫が残っていて安ければおすすめ
これを基準に選ぶのがベストです！
IHK-T37
- アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
- 価格￥7,071(2025/05/11 05:03時点)
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アイリスオーヤマ IHコンロ 1口 IHクッキングヒーター 1400W ホワイト IHK-T35-W
- アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
- 価格￥5,250(2025/05/11 05:03時点)
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| 商品 | IHK-T37 ブラック | IHK-T37 ブラウン | IHK-T37 ピンク | IHK-T35 ホワイト | IHK-T35 ブラック |
|---|---|---|---|---|---|
| 外観 |
|
|
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| 参考価格 | ￥7,071〜(2025/05/11 05:03) |
￥8,500〜(2025/05/11 05:03) |
− | ￥5,250〜(2025/05/11 05:03) |
￥9,080〜(2025/05/11 07:06) |
商品仕様表を比較
IHK-T37とIHK-T35の仕様を比較すると次のようになります。
| 項目 | IHK-T37 | IHK-T35 |
|---|---|---|
| 電源 | AC100V（50／60Hz） | |
| 定格消費電力 | 1400W | |
| コードの長さ | 約1.8m | |
| 加熱調理モード | 6段階（火力）（約1400W／約1000W／約700W／約500W／約200W相当／約80W相当） | |
| 揚げ物調理モード | 6段階（油温）（約200℃／約190℃／約180℃／約170℃／約160℃／約150℃） | |
| 使用可能な鍋の材質 | アルミニウム合金、はり底：ステンレス鋼のなべ・鉄・鉄鋳物・鉄ほうろう・ステンレス（18-0（SUS430）など） | |
| 使用可能な鍋の形状 | 底の平らなもの・加熱調理の場合はそりが3mm以下のもの・揚げ物調理の場合はそりが1mm以下のもの | |
| 使用可能な鍋の大きさ | 加熱調理／直径12～24cmのもの・揚げ物調理／直径18～22cmのもの | |
| 保証期間 | 1年間 | |
| 幅 mm | 280 | |
| 奥行 mm | 326 | |
| 高さ mm | 54 | |
| 重量 kg | 2.2 | |
| なべなし検知機能／小物検知機能 | ○ | |
| 内部回路過熱防止機能 | ○ | |
| トッププレート過熱防止機能 | ○ | |
| 揚げ物なべのそり検知機能 | ○ | |
| 切り忘れ防止機能 | ○ | |
IHK-T37とIHK-T35は、加熱料理から揚げ物まで多用途に使える簡単・便利なIHコンロです。IHコンロは熱効率が良いため光熱費の削減ができ経済的です。火加減調整がしやすく、高火力で調理が快適です。拭くだけで、らくらくお手入れできます。火を使わないので空気を汚さず一酸化炭素中毒の危険がありません。コードに足や手を引っ掛けてもコードだけ外れるマグネットコードを採用しています。小さなお子様がいるご家庭でも安心です。
まとめ
どちらのモデルも高性能で使いやすいIHコンロですが、最終的には見た目で決めちゃいましょう。日々の料理がもっと楽しくなること間違いなしです！ぜひ、自分のライフスタイルに合ったモデルを選んでくださいね。
- IHK-T391とIHK-T37の2つの違い。温度調理モード。
- IHK-T37とIHK-TK52の1つの違い。本体色展開。
- IHK-T38とIHK-T37の3つの違い。
- IHK-T392とIHK-T38の2つの違い。温度調理モード。
- IHK-T38とIHK-T36の1つの違い。本体色。
以上、IHK-T37とIHK-T35の1つの違い。選び方のポイントを解説！でした。
