アイリスオーヤマのIHコンロIHK-T38とIHK-T36はよく似ていますが何が異なるのでしょうか。違いは1つあります。わかりやすく紹介します。
1つの違い
IHK-T38は、IHK-T36の後継機種です。
- IHK-T38: 2021年1月発売
- IHK-T36: 2019年5月発売
どちらも1000 Wの一口 IHコンロです。
これらの違いは本体色だけです。
IHK-T38はブラック・ピンク・ブラウンの3色展開です。
一方、IHK-T36はブラック、ホワイト、ピンクゴールドの3色展開です。
なお、IHK-T38のブラックは操作パネル部分もブラックですが、IHK-T36のブラックは操作パネル部分はホワイトとブラックの混色です。
ブラックはシックでモダンなキッチンに、ブラウンは落ち着いた雰囲気の空間に、ピンクは可愛らしいアクセントとしておすすめです。
どちらも性能は同じですので、キッチンの雰囲気や好きな色で選ぶのがオススメです。
価格を比較すると次のようになります。
執筆時点では、IHK-T36のホワイト以外は生産終了になっています。
商品 | IHK-T38 ブラック | IHK-T38 ブラウン | IHK-T38 ピンク | IHK-T36 ブラック | IHK-T36 ホワイト |
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外観 |
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参考価格 | ¥4,749〜(2025/01/04 12:48) |
¥6,182〜(2025/01/04 12:48) |
¥5,880〜(2025/01/04 12:48) |
¥7,050〜(2025/01/04 12:48) |
¥5,259〜(2025/01/04 12:48) |
IHK-T36のピンクゴールドは在庫が見つかりませんでした。
性能の詳細
性能
どちらの機種も性能は次のようになっています。
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電源:AC100V(50/60Hz)
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消費電力:1000W
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調理モード:
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加熱調理モード 5段階(約1000W/約700W/約500W/約200W相当/約80W相当)
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揚げ物調理モード 5段階(約200℃/約190℃/約180℃/約170℃/約160℃)
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対応鍋のサイズ:加熱調理/直径12~20cm、揚げ物調理/直径18~20cm
安全機能
安全機能も同じです。安全機能は充実していて、以下のような便利な機能が搭載されています。
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なべなし検知機能/小物検知機能
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トッププレート過熱防止機能
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切り忘れ防止機能
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内部回路過熱防止機能
- 揚げ物なべのそり検知機能
これらの機能はどちらのモデルも同じなので、「性能で迷う必要はない」と言えます。
サイズと重さ
サイズと重さも全く同じです。
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幅:240 mm
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奥行:286 mm
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高さ:54 mm
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重量:約 1.7 kg
コンパクトサイズなので、一人暮らしや少人数の家庭にもピッタリです。
どっちを選ぶべき?
このようにIHK-T38とIHK-T36の違いは、本体色だけです。それ以外の性能や安全機能は同じなので、
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ホワイト系が好きな人はIHK-T36
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ブラウンやピンクが好みの人はIHK-T37
- ブラックは操作パネルのデザインが好きな方の機種
これを基準に選ぶのが良いでしょう。
商品 | IHK-T38 ブラック | IHK-T38 ブラウン | IHK-T38 ピンク | IHK-T36 ブラック | IHK-T36 ホワイト |
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外観 |
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参考価格 | ¥4,749〜(2025/01/04 12:48) |
¥6,182〜(2025/01/04 12:48) |
¥5,880〜(2025/01/04 12:48) |
¥7,050〜(2025/01/04 12:48) |
¥5,259〜(2025/01/04 12:48) |