シャープの加湿空気清浄機KI-TX75とKI-TX70は見た目はよく似ていますが、何が異なるのでしょうか。わかりやすく紹介します。
目次
6つの違い
どちらの機種も2024年9月発売の機種です。KI-TX75は、KI-TX70の上位機種です。
上位機種のKI-TX75は、KI-TX70と比べて次の点が異なります。
- 風量・加湿量・プラズマクラスターの適用床面積が1~2割大きい。
- 液晶モニタで、空気中の粒子数目安の履歴を表示できる(AIモニタ)。
- 自動運転時に、風量が細かく制御される(AI AUTO)。
- 加湿フィルターを洗浄するモードがある。給水トレーが少し洗いやすい。
- COCORO AIRの音声発話・クラウド学習機能に対応。
- 本体正面のロゴがなく、シンプルなデザイン。
KI-TX75は、液晶モニタが搭載されていることと、風量制御が細かいことが特徴です。
本体のモニタで空気のキレイさをいつも確認したいという方や、18畳程度の部屋で使用するという方には、KI-TX75がおすすめです。
一方で、フィルターやプラズマクラスター発生ユニットは同じなため、加湿清浄性能にそれほどの違いはありません。16畳程度までの部屋で使用する場合には、KI-TX70がおすすめです。
違いを表で比較すると次のようになります。
型番 | KI-TX75 | KI-TX70 |
---|---|---|
発売年月 | 2024/9 | 2024/9 |
外観 |
||
プラズマクラスター・適用床面積 |
プラズマクラスターNEXT
約 18 畳 (約 30 ㎡)
|
プラズマクラスターNEXT
約 16 畳 (約 26 ㎡)
|
加湿量・タンク容量 |
最大 900 mL/h
約 3.2 L
プレハブ洋室~25 畳、木造和室~15 畳 |
最大 750 mL/h
約 3.2 L
プレハブ洋室~21 畳、木造和室~12.5 畳 |
最大風量 |
7.5 ㎥/分
~ 34 畳 |
7.0 ㎥/分 ~ 31 畳 |
モニター |
AIモニター:粒子数・粒子数履歴(30分)
ハウスダスト・ニオイ
温度・湿度・電気代 |
微小粒子/ハウスダスト/ニオイ PM2.5濃度デジタル2桁表示 きれいモニター デジタル温度・湿度・電気代 |
運転 |
AI AUTO
エコ
花粉 飛沫粒子モード
|
おまかせ運転(気流自動切替)
効果実感モード
飛沫粒子モード
|
加湿内部洗浄モード |
◯
|
−
|
給水トレー |
少し洗いやすい
|
−
|
無線LAN内蔵 |
◯ COCORO AIR(音声発話・クラウド学習対応)
|
◯ COCORO AIR |
型番 | KI-TX75 | KI-TX70 |
使い勝手 |
Ag+イオンカートリッジ
チャイルドロック ストッパー付きキャスター 使い捨てプレフィルター(3枚入)
使い捨て加湿プレフィルター(別売)
|
Ag+イオンカートリッジ
チャイルドロック ストッパー付きキャスター 使い捨てプレフィルター(3枚入)
使い捨て加湿プレフィルター(2枚入)
|
外形寸法 |
幅395×奥行265×高さ650 (mm)
|
幅395×奥行265×高さ650 (mm)
|
質量 |
約 12 kg
|
約 12 kg
|
型番 | KI-TX75 | KI-TX70 |
参考価格 ホワイト |
¥88,020〜(2024/11/4 16:33) | ¥66,080〜(2024/11/4 16:33) |
参考価格 ブラウン |
¥88,020〜(2024/11/4 16:33) | − |
本体サイズや質量は同じです。
違いについて詳しく見てみましょう。
最大風量
最大風量は、KI-TX75が7.5 ㎥/分で、KI-TX70が7.0 ㎥/分です。この数値が型番の”75″、”70″の由来です。
KI-TX75の方が最大風量が強いですが、1割ほどしか違いはありません。
適用床面積で見ると、KI-TX75は 34畳、KI-TX70は 31畳です。適用床面積とは、部屋の粉じんを30分で約12%まで減らすことができる部屋の広さです。より狭い空間であれば、より早く空気清浄することができます。
どちらの機種も、一般的なリビングの広さであれば十分な性能があります。
型番 | KI-TX75 | KI-TX70 |
---|---|---|
最大風量 |
7.5 ㎥/分
~ 34 畳 |
7.0 ㎥/分 ~ 31 畳 |
参考価格 ホワイト |
¥88,020〜(2024/11/4 16:33) | ¥66,080〜(2024/11/4 16:33) |
加湿量
最大加湿量は、KI-TX75が 900 mL/hで、KI-TX70が 750 mL/hです。
KI-TX75の方が加湿量は2割ほど強いです。これは、加湿集中ガイドという機能が付いていることによります。
(画像はシャープ公式ページより引用。)
加湿集中ガイドで風路を切り換えることで、加湿フィルターに風を集め、気化効率を高めます。
加湿適用床面積の目安は、プレハブ洋室のとき、KI-TX75は 25 畳、KI-TX70は 21 畳です。
部屋の乾燥が気になっている場合は加湿量の多いKI-TX75のほうがおすすめです。15畳ほどの部屋で加湿する場合でも、加湿量に余裕のある機種のほうが「強」運転の割合が少なくなり、静かに加湿できるからです。
水タンク容量については、どちらの機種も3.2 Lです。最大量で加湿し続けた場合の給水間隔は、約3~4時間です。
型番 | KI-TX75 | KI-TX70 |
---|---|---|
加湿量・タンク容量 |
最大 900 mL/h
約 3.2 L
プレハブ洋室~25 畳、木造和室~15 畳 |
最大 750 mL/h
約 3.2 L
プレハブ洋室~21 畳、木造和室~12.5 畳 |
参考価格 ホワイト |
¥88,020〜(2024/11/4 16:33) | ¥66,080〜(2024/11/4 16:33) |
プラズマクラスター適用床面積
(画像はシャープ公式ページより引用。)
どちらの機種もプラズマクラスターNEXTを搭載しており、プラズマクラスター25000と比べると、各効果が次のように向上します。
- 静電気除電スピード 約 1.8 倍
- タバコ付着臭の消臭スピード 約 1.8 倍
- 付着ウイルスの作用抑制スピード 約 1.3 倍
加えて、次のようなものに対する効果も期待できるようになります。
- 付着排せつ物臭
- 付着ニオイ原因菌
- 付着したペットの皮膚特有の菌
プラズマクラスター適用床面積は、KI-TX75 では約 18 畳で、KI-TX70では約 16 畳です。KI-TX75の方が1割ほど大きいです。
適用床面積とは、部屋中央でNEXTの基準値の50,000個/c㎥ のイオンが測定できる床面積の広さのことです。
同じ広さの部屋の場合は、わずかな違いですが KI-TX75の方がマイナスイオン濃度が高くなると推測されます。
型番 | KI-TX75 | KI-TX70 |
---|---|---|
プラズマクラスター・適用床面積 |
プラズマクラスターNEXT
約 18 畳 (約 30 ㎡)
|
プラズマクラスターNEXT
約 16 畳 (約 26 ㎡)
|
参考価格 ホワイト |
¥88,020〜(2024/11/4 16:33) | ¥66,080〜(2024/11/4 16:33) |
粒子数グラフ(AIモニタ)
上位機種KI-TX75の大きな特徴は、次のようなAIモニタと呼ばれる粒子数モニタを搭載していることです。
(画像はシャープ公式ページより引用。)
1Lあたりの粒子数の目安について、過去30分の履歴をグラフで表示できます。空気のキレイさの履歴が見られるのは便利ですね。
また、モニタに操作説明が表示されるようになったため、お手入れのお知らせや、加湿内部洗浄の段取りがわかりやすいのが魅力です。
KI-TX70では、次のように現在のPM2.5濃度目安(ug/m3)をデジタル表示できます。
(画像はシャープ公式ページより引用。)
また、微小粒子・ハウスダスト・ニオイの現在の状況を3段階の色で表示することができます。
なお、どちらの機種でも、スマホアプリで空気情報の履歴を見ることができます。
(画像はシャープ公式ページより引用。)
履歴はスマホで確認できればよいという方には、KI-TX70でも良いでしょう。
型番 | KI-TX75 | KI-TX70 |
---|---|---|
モニター |
AIモニター:粒子数・粒子数履歴(30分)
ハウスダスト・ニオイ
温度・湿度・電気代 |
微小粒子/ハウスダスト/ニオイ PM2.5濃度デジタル2桁表示 きれいモニター デジタル温度・湿度・電気代 |
参考価格 ホワイト |
¥88,020〜(2024/11/4 16:33) | ¥66,080〜(2024/11/4 16:33) |
自動運転(AI AUTO)
上位機種のKI-TX75では、AI AUTOモードと呼ばれる自動運転機能があり、風量が11段階で細かく制御されます。
KI-TX70の風量は3~4段階だと思いますので、2~3倍に細かくなっています。ただ風量制御がより細かくなったら実使用上便利かというとわかりません。
またこのAI AUTOでは、KI-TX70のおまかせ運転と比べて、空気がキレイになっても強めの風量で運転することで、よりキレイな状態を保つことを目指します。
これまでの空気清浄機は空気が十分キレイになっていないのに静音性を重視するためか積極的に動作しない感じがしていたので、初期設定で強めに運転してくれるのは良いですね。
一方で、KI-TX70でもセンサー感度の設定などで自動運転時の風量を調整することはできます。あるいはキレイさだけでなく騒音も気になるなら、ある程度キレイになった段階で風量は弱めてほしいですから、従来通りのKI-TX70でも良いでしょう。
型番 | 新 KI-TX75 | 旧 KI-SX75 |
---|---|---|
運転 |
AI AUTO
エコ
花粉 飛沫粒子モード
|
おまかせ運転(気流自動切替)
効果実感モード
飛沫粒子モード
|
参考価格 ホワイト |
¥88,020〜(2024/11/4 16:33) | ¥66,080〜(2024/11/4 16:33) |
加湿内部洗浄モード
上位機種のKI-TX75には、加湿内部洗浄機能があります。
給水トレーにクエン酸を入れ、「加湿内部洗浄」ボタンを押すと、6時間加湿フィルターが回転し、加湿フィルターの洗浄ができるという機能です。
終わったら、加湿フィルター・トレーを水でよくすすぎます。2ヶ月に1回の使用が推奨されています。
一見便利そうに思える機能ですが、洗浄中の6時間は空気清浄機が使用できないことと、必要な手間は「つけ置き洗い」と変わらないため、あってもなくてもよい機能かと思います。
KI-TX70では加湿プレフィルターのお手入れの手間を減らす、加湿プレフィルターが付属します。このフィルターは加湿フィルターの汚れを抑えるものです。加湿フィルターの枠に挟んで使います。付属品はお試し品のようなもので、気に入った場合は追加購入して使います。1日2.5 L加湿した場合、1ヶ月に1回が交換の目安で、定価は6枚で1100円(税込, 2024/11現在)です。
- シャープ(SHARP)
- 価格¥1,132(2024/11/20 15:48時点)
- Amazonで口コミ・レビューを見る
1枚あたりに換算すると約183円となります。
どちらの機種も、汚れやニオイが気になる時にはつけおき洗いができます。
つけおき洗いの場合は、クエン酸を入れた水に約2時間つけておくか、重曹を入れた水に30~60分つけておきます。その後、水でよくすすぎます。
型番 | KI-TX75 | KI-TX70 |
---|---|---|
加湿内部洗浄モード |
◯
|
−
|
使い捨て加湿プレフィルター | − |
2枚付属
|
参考価格 ホワイト |
¥88,020〜(2024/11/4 16:33) | ¥66,080〜(2024/11/4 16:33) |
給水トレー
上位機種KI-TX75では、給水トレーの一部がフラットになり、少しだけ洗いやすくなっています。
左がKI-TX70の給水トレーと同等品で、右がKI-TX75のフラット給水トレーです。
(画像はシャープ公式ページより引用。)
ただ、使っていて本当に洗いにくいと思うのは画像の左下のマグネットの部分と、上側のローラーがある部分なので、意地悪ではありますが、わざわざアピールする割にはあまり変わっていないなあと思います。
型番 | KI-TX75 | KI-TX70 |
---|---|---|
給水トレー |
少し洗いやすい
|
−
|
参考価格 ホワイト |
¥88,020〜(2024/11/4 16:33) | ¥66,080〜(2024/11/4 16:33) |
デザイン
上位機種KI-TX75は本体前面のシャープとプラズマクラスターのロゴが目立たず、すっきりしたデザインです。
(画像はシャープ公式ページより引用。)
空気清浄機はあることを感じさせないくらいでよいと思うので、とても良い変化だと思います。パナソニックでもここ数年のデザインは、操作パネルの文字を減らしたすっきりしたデザインになっています。
KI-TX70は、プラズマクラスターとシャープのロゴが前面パネルにあります。
(画像はシャープ公式ページより引用。)
また、KI-TX70では本体色はホワイト色のみの展開で、ブラウン色はありません。
ブラウンの本体色が良い場合には、KI-TX75が良いでしょう。
型番 | KI-TX75 | KI-TX70 |
---|---|---|
外観 |
||
参考価格 ホワイト |
¥88,020〜(2024/11/4 16:33) | ¥66,080〜(2024/11/4 16:33) |
参考価格 ブラウン |
¥88,020〜(2024/11/4 16:33) | − |
COCORO AIR
(画像はシャープ公式ページより引用。)
どちらの機種も、COCORO AIRというクラウドサービスに対応しています。スマホで操作をしたり、空気情報モニターを見たり、生活パターンを分析して運転することができます。
上位機種のKI-TX75ではさらに、次のような音声発話・使い方フィットというクラウド学習機能・音声カスタマイズサービスに対応しています。
- 音声発話は、「空気のよごれ、見つけました」などと喋ったり、天気予報をお知らせしたりします。
- 使い方フィットは、決まった時間に決まった運転に切り替えているとそれを学習し、自動で切り替えてくれるようになる機能です。
- 音声カスタマイズサービスは、音声を英語や好きな声優さんの声に変更できる有料オプションです。
空気清浄機に喋ってほしいという場合には、KI-TX75が良いでしょう。音声機能はオフにすることもできます。
型番 | KI-TX75 | KI-TX70 |
---|---|---|
無線LAN内蔵 |
◯ COCORO AIR(音声発話・クラウド学習対応)
|
◯ COCORO AIR |
参考価格 ホワイト |
¥88,020〜(2024/11/4 16:33) | ¥66,080〜(2024/11/4 16:33) |
どちらがおすすめか
KI-TX75は、KI-TX70と比べて異なる点をまとめると、次のようになります。
- 風量・加湿量・プラズマクラスターの適用床面積が1~2割大きい。
- 液晶モニタで、空気中の粒子数目安の履歴を表示できる(AIモニタ)。
- 自動運転時に、風量が細かく制御される(AI AUTO)。
- 加湿フィルターを洗浄するモードがある。給水トレーが少し洗いやすい。
- COCORO AIRの音声発話・クラウド学習機能に対応。
- 本体正面のロゴがなく、シンプルなデザイン。
風量やプラズマクラスターについては差がほぼありません。
部屋が広くしっかり加湿したい場合には、加湿量が2割大きいKI-TX75が良いでしょう。また、本体のモニタで空気のキレイさをいつも確認したいという場合も、液晶モニタがあるKI-TX75がおすすめです。
一方で、加湿量や液晶モニタがいらない場合には、KI-TX70のほうが安価で良いでしょう。
KI-TX75がおすすめの方
クラスター
NEXT
適用床面積
~34 畳
900
mL/h
モニタ
AUTO
粒子
モード
フロー
センサー
発話
内部
洗浄
次のような方には上位機種のKI-TX75がおすすめです。
- 乾燥が気になるので、加湿量が2割多いほうが良い。あるいは、なるべく静かに加湿したい。
- 最大風量やプラズマクラスター濃度が少しでも多いほうが良い。
- 液晶モニタで空気のキレイさの履歴を確認したい。
- AI AUTOで風量を細かく制御してほしい。
- 加湿トレーの洗浄モードが欲しい。給水トレーが少しでも洗いやすい方が良い。
- 部屋の空気の状況や天気予報を、声で知らせて欲しい。
- 本体色はブラウンがよい。
- シャープ(SHARP)
- シャープ(SHARP)
KI-TX70がおすすめの方
クラスター
NEXT
適用床面積
~31 畳
750
mL/h
粒子
モード
実感
モード
循環気流
センサー
次のような方には、KI-TX70がおすすめです。
- 加湿量は、プレハブ洋室で21 畳が目安の 750 mL/hがあれば十分。
- 本体モニタは毎日見るものではないので、ランプ表示やデジタル数字表示で十分。
- キレイさだけでなく騒音も気になる。キレイさを重視するときには設定でセンサー感度を上げるのでよい。
- 加湿フィルターはつけおき洗いすればよい。給水トレーの洗いやすさの少しの違いは気にならない。
- 音声発話機能はいらない。
- 本体色はホワイトでよい。
- シャープ(SHARP)
性能と仕様を表で比較
KI-TX75とKI-TX70の性能と仕様を表で比較すると次のようになります。
型番 | KI-TX75 | KI-TX70 |
---|---|---|
発売年月 | 2024/9 | 2024/9 |
外観 |
||
参考価格 ホワイト |
¥88,020〜(2024/11/4 16:33) | ¥66,080〜(2024/11/4 16:33) |
参考価格 ブラウン |
¥88,020〜(2024/11/4 16:33) | − |
型番 | KI-TX75 | KI-TX70 |
加湿量・タンク容量
|
最大 900 mL/h
約 3.2 L
|
最大 750 mL/h
約 3.2 L
|
最大風量
|
7.5 ㎥/分
|
7.0 ㎥/分 |
8畳の部屋の清浄時間
|
9 分 | 9 分 |
無線LAN内蔵 |
◯ COCORO AIR・音声発話
|
◯ COCORO AIR |
型番 | KI-TX75 | KI-TX70 |
プラズマクラスター・適用床面積
|
プラズマクラスターNEXT
約 18 畳 (約 30 ㎡)
|
プラズマクラスターNEXT
約 16 畳 (約 26 ㎡)
|
フィルター浄化 | 静電HEPAフィルター(交換目安:約10年) ダブル脱臭フィルター(交換目安:約10年) 抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター |
静電HEPAフィルター(交換目安:約10年) ダブル脱臭フィルター(交換目安:約10年) 抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター |
気流 | コアンダフロー | スピード循環気流 |
運転 |
AI AUTO
エコ
花粉 飛沫粒子モード
|
おまかせ運転(気流自動切替)
効果実感モード
飛沫粒子モード
|
風量 | 自動・強・中・静音 | 自動・強・中・静音・おやすみ・花粉 |
モニター |
AIモニター:粒子数・粒子数履歴(30分)
ハウスダスト・ニオイ
温度・湿度・電気代 |
微小粒子/ハウスダスト/ニオイ PM2.5濃度デジタル2桁表示 きれいモニター デジタル温度・湿度・電気代 |
センサー | 5つ ホコリ・ニオイ・温度・湿度・照度 |
5つ ホコリ・ニオイ・温度・湿度・照度 |
使い勝手 |
Ag+イオンカートリッジ
チャイルドロック ストッパー付きキャスター 使い捨てプレフィルター(3枚入) 使い捨て加湿プレフィルター(別売)
|
Ag+イオンカートリッジ
チャイルドロック ストッパー付きキャスター 使い捨てプレフィルター(3枚入)
使い捨て加湿プレフィルター(3枚入)
|
外形寸法 |
幅395×奥行265×高さ650 (mm)
|
幅395×奥行265×高さ650 (mm)
|
質量 |
約 12 kg
|
約 12 kg
|
交換用フィルター・ユニット
KI-TX75とKI-TX70の交換用フィルター・ユニットは次のページで紹介しています。
まとめ
シャープの加湿空気清浄機2024年9月発売モデルKI-TX75とKI-TX70の違いについて紹介しました。KI-TX75は、加湿量が多く、液晶モニタや、音声発話機能が搭載されているのが特徴です。これらの機能が気になる場合には、KI-TX75を選ぶのがおすすめです。
以上、KI-TX75とKI-TX70の6つの違い。でした。
[参考記事]
- KI-TX75とKI-SX75(型落ち機種)の5つの違い。AIモニタ搭載・自動掃除機能廃止。
- KI-TX70とKI-SX70(型落ち機種)の1つの違い。本体色。
- KI-TX100とKI-TX75の5つの違い。最大風量。
- KI-SX75とKI-RX75の2つの違い。電気代単価。
- KI-SX70とKI-RX70の2つの違い。電気代単価。
- KI-S75YXとKI-SX75の2つの違い。お好み湿度設定機能。
- KI-RX75とKI-RX70の6つの違い。プレフィルター自動掃除。
参考
KI-TX75
クラスター
NEXT
適用床面積
~34 畳
900
mL/h
モニタ
AUTO
粒子
モード
フロー
センサー
発話
内部
洗浄
- シャープ(SHARP)
- シャープ(SHARP)
KI-TX70
クラスター
NEXT
適用床面積
~31 畳
750
mL/h
粒子
モード
実感
モード
循環気流
センサー
- シャープ(SHARP)