東芝ライフスタイルの温水洗浄便座SCS-T161とSCS-T160Sは、よく似ていますが何が異なるのでしょうか。わかりやすく紹介します。
目次
1つの違い
SCS-T161とSCS-T160Sの発売時期はほぼ同じです。
- SCS-T161: 2021年11月 発売
- SCS-T160S: 2022年10月 発売
2つの機種の違いは次のとおりです。
- 流通経路
SCS-T161はAmazon.co.jpなどで取り扱いのある限定機種で、SCS-T160Sは他の店舗で取り扱いのある一般機種です。流通経路の違いで型番が異なるのは、家電や住宅設備用品ではよくあることです。
一方で、SCS-T161とSCS-T160Sの性能には違いがありません。
どちらの機種もネット通販で購入が可能です。そのため、価格が安い方を選ぶのがおすすめです。
現在の価格は次のようになっています。
限定モデル SCS-T161
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東芝 温水洗浄便座 クリーンウォッシュ ステンレスノズル オート脱臭 SCS-T161 パステルアイボリー
- TOSHIBA(東芝)
- 価格¥18,800(2025/03/03 00:45時点)
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一般モデル SCS-T160S
温水洗浄便座 東芝 ステンレスノズル 貯湯式 SCS-T160S
- TOSHIBA(東芝)
- 価格¥20,580(2025/03/03 04:49時点)
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取り付けできる便器
便器については、日本の便器にはJIS規格があるので、ここ40年ほどの便器であればほぼ取り付けができます。ただ便座の周りに十分なスペースは必要です。詳しくは次の画像を参考にしてください。
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また、トイレにコンセントとアース端子がある必要があります。古い家屋の場合はトイレにコンセントがない可能性もありますので確認が必要です。
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止水栓については、止水栓がなかったり、フラッシュバルブ式である場合も、自分で取り付けをするのが難しく専門業者に工事を依頼するのが一般的です。
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取扱説明書には取り付け方法が掲載されていますので、購入前に確認しておくと安心です。
まとめ
東芝の温水洗浄便座SCS-T161とSCS-T160Sの性能には違いはありません。流通経路が異なりますが、どちらの機種もネット通販で購入できますから、価格がやすい方を選ぶとよいでしょう。
以上、東芝SCS-T161とSCS-T160Sの違いを徹底比較。でした。
参考
限定モデル SCS-T161
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東芝 温水洗浄便座 クリーンウォッシュ ステンレスノズル オート脱臭 SCS-T161 パステルアイボリー
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- 価格¥18,800(2025/03/03 00:45時点)
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一般モデル SCS-T160S
温水洗浄便座 東芝 ステンレスノズル 貯湯式 SCS-T160S
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