ホームベーカリーSD-SB1とSD-MB1の3つの違い!自動投入機能とパン・ド・ミ。

パナソニックのホームベーカリーSD-SB1とSD-MB1はどこに違いがあるのでしょうか。

3つの違いについて、わかりやすく紹介します。

SD-SB1は2019年9月モデルで、SD-MB1は2019年11月モデルです。

どちらも発売時のラインナップのなかではスタンダードモデルです。

 

SD-SB1とSD-MB1の違いは次の3点です。

  • レーズン・ナッツ自動投入機能の有無
  • 採用パンケースの違い
  • オートメニューの違い

詳しく見ていきましょう。

仕様の違い

主な仕様を次に一覧表で示します。

  SD-SB1 SD-MB1
画像
発売年月 2019年9月 2017年11月
参考価格 ¥18,211 ¥16,999
メニュー数 20 20
インバーター
モーター

誘導モーター

誘導モーター
イースト
自動投入
レーズン・ナッツ自動投入
手入れ
レーズン自動投入量
手入れ100 g
60 g
遠赤フッ素
パンケース

フッ素パンケース
あら混ぜ機能
予約タイマー
国産小麦アレンジレシピ
消費電力 370 W 370 W
大きさ 24.1×30.4×33.7 cm 24.1×30.4×32.7 cm
質量 5.6 kg 5.8 kg

 

新モデルSD-SB1と旧モデルSD-MB1の仕様上の違いには、次のものがあります。

  • SD-SB1は、レーズン・ナッツ自動投入がなくなった
  • SD-SB1は、遠赤フッ素パンケースではなくなった

SD-SB1は新モデルですが、性能は悪くなっているといえます。

 

大きさ・質量・消費電力などの違いはあまりありません。

どちらもインバーターモーターではなく、誘導モーターを採用しているため、もちは作ることができません。

レーズンナッツ自動投入機能とは

レーズン・ナッツ自動投入機能は、具入りのパンを作るときに使用する機能です。

レーズン・ナッツなどの具を、粉や水と一緒に最初にセットしておくと、ホームベーカリーが自動でタイミングよく投入して、具入りパンを作ってくれます。

 

旧モデルのSD-MB1にはこの機能が搭載されています。

この機能のないSD-SB1では、具入りパンを作るときには、具を入れるタイミングでブザーが鳴りますので、そのときに蓋を開けて具を入れる、という作業が必要になります。

そのため、予約タイマーで朝に具入りパンを焼けるようにセットするということは出来ません。

遠赤フッ素パンケースとは

SD-MB1の「遠赤フッ素パンケース」とは、パンケースの内側が遠赤フッ素加工されたものです。

遠赤加工により、熱がすばやく全体に行き渡ります。

パン・ド・ミなどのイーストが少なく作るのが難しいパンでもうまく焼けるように導入されたパンケースです。

 

新モデルのSD-SB1は遠赤加工のないフッ素パンケースです。

作れるメニューの違い

次に2つのモデルで使えるオートメニューについて比較してみましょう。

どちらも20種のメニューに対応しています。

   画 像  SD-SB1 SD-MB1
画像  
参考価格   ¥18,211 ¥16,999
メニュー数   20 20
パン・ド・ミ
食パン
ソフト食パン
早起き食パン
クイックスイート食パン
フランスパン  
アレンジパン
米粉パン(小麦入り)
米粉パン(小麦なし)
ドライ天然酵母食パン
パン生地
ピザ生地
クイックブレッド

 

SD-SB1とSD-MB1のメニューの違いは次の通りです。

  • SD-SB1は「ドライ天然酵母パン」メニューがある
  • SD-MB1は「パン・ド・ミ」メニューがある

 

新モデルのSD-SB1は、ドライ天然酵母食パンが搭載された代わりにパン・ド・ミがなくなりました。

 

どちらのモデルでも米粉パンやパン生地、ピザ生地は作ることが出来ます。

ドライ天然酵母食パンとは

SD-SB1の「ドライ天然酵母食パン」メニューは、ドライタイプの天然酵母を使った食パンに適した条件で「ねり」「発酵」を行う食パン用メニューです。

天然酵母を使ったパンは、通常のイーストを使ったパンよりも、膨らみが弱い一方で、味に深みがあると言われます。

 

通常の食パンメニューとの工程の違いは次のようになっています。

ドライ天然酵母食パンでは、二回目のねりの後に、もう一度ねかし・ねりが入るのが特徴です。

 

旧機種のSD-MB1でも、通常のパンメニューを使って、ドライ天然酵母を使った食パンやその他のハードパンやソフトパンも作ることができます。

しかし、ドライ天然酵母を使った食パンを作る場合は、専用の「ドライ天然酵母食パン」メニューのほうがうまく焼き上がるということになります。

パン・ド・ミとは

 

パン・ド・ミは、フランス語で「中身のパン」のことです。パンの中身の水分が多く、しっとりした口溶けのパンです。

イーストを多く使わないため一般的に作るのは難しいパンとされていますが、パナソニックのホームベーカリーでは、遠赤フッ素パンケースや熱反射ミラーを使用したフタで熱効率を良くすることにより、オートメニューで作れるようになっています。

口コミでおいしいと人気のメニューのようで、2019年モデルでも上位モデルにはパン・ド・ミ機能が搭載されています。

おすすめは

違いをまとめると次のようになります。

SD-SB1は、

  • ドライ天然酵母食パンメニューがある

SD-MB1は、

  • レーズン・ナッツ自動投入機能がある
  • 遠赤フッ素パンケースを採用
  • パン・ド・ミメニューがある

 

ドライ天然酵母食パンメニューが特に必要ということでなければ、旧モデルのSD-MB1がおすすめです。

SD-MB1では、レーズン・ナッツ自動投入機能で具入りパンが簡単に作れますし、人気のパン・ド・ミも作ることが出来ます。

また、ドライ天然酵母を使った食パンは他のオートメニューを使ってSD-MB1でも焼けます。

 

価格は執筆時点では、SD-MB1のほうが旧モデルのためやや安いようです。

SD-MB1はもう生産されておらず在庫限りになると思いますので、売り切れる前にお求めになるとよいかと思います。

 

旧モデルSD-MB1

パナソニック ホームベーカリー SD-MB1

 

新モデルSD-SB1

パナソニック ホームベーカリー SD-SB1

まとめ

パナソニックのホームベーカリーSD-SB1とSD-MB1の違いを紹介してきました。

SD-MB1は、レーズン・ナッツ自動投入機能とパン・ド・ミメニューがあり、魅力的な一台です。

SD-SB1のドライ天然酵母食パンメニューはありませんが、ドライ天然酵母(イースト)自体は専用メニューのないホームベーカリーで焼けるものが販売されていますので、専用メニューは必須のものではないでしょう。

 

ホームベーカリーの2019年モデルは上位モデルを含め機能はほとんど変わっていませんが、価格は発売したばかりということもありやや高い気がします。

モデルの入れ替わり期では、旧モデルが安くなっておりおすすめです。

 

2019年の4モデルについては次の記事で比較していますのであわせて参考にしてみてくださいね。

[2019] パナソニック ホームベーカリー4モデルの一覧比較。

 

以上、ホームベーカリーSD-SB1とSD-MB1の3つの違い!自動投入機能とパン・ド・ミでした。

 

参考

パナソニック ホームベーカリー