BRD-UT16WXの中身のメーカーは?macで使えるか。

アイ・オー・データの外付型ブルーレイドライブBRD-UT16WXの中身のドライブのメーカーと、Macで使えるかについて紹介します。

 

また次のページでは、ポータブルドライブのスペックを一覧比較していますのであわせて参考にしてみてくださいね。

[2019] おすすめの外付型ブルーレイドライブ23選!スペック一覧比較。

BRD-UT16WXの中身

BRD-UT16WXの中身は、パイオニアのBDR-209(シリーズ)であるようです。

 

レビューなどでパイオニア製だったという情報があった年月は次の通りです。

2019/1
2018/12
2018/8
2018/6 2件
2018/5
2018/4
2018/3 2件
2018/2
2018/1

(件数表記のないものは1件)

 

仕様上は中身のドライブについての記載はなく、予告なく変更されることはあります。

そのため今後もパイオニアドライブだと保証されているわけではありませんが、パイオニアドライブなのは嬉しいですね。

 

なお、ファームウェア名は「PIONEER BD-RW BDR-209MIO」となっており、アイ・オー・データ専用のファームウェア名になっていますので、パイオニアで用意されているファームウェアを当てられるかは微妙なところです。

アイ・オー・データ ブルーレイドライブ 外付型/USB 3.0/BDXL/M-DISC/16倍速高速書き込み 日本メーカー BRD-UT16WX
Pioneer パイオニア Windows10対応 BD-R 16倍速書込 S-ATA接続 ブラックトレー仕様 BD/DVD/CDライター ソフト無 バルク品 BDR-209BK2

Macで使えるか

このブルーレイディスクドライブは、仕様上はMacに対応していないので自己責任にはなりますが、本体自体はMacに接続して使用できます。

しかし、バンドルソフトはWindows用のため使用できませんし、ファームウェアのアップデートもmac OS上では行えません。

「Windowsで主に使う予定で、Macでもデータ書き込みができたら良い」という場合なら良いと思いますが、Macのみで使う予定ならMac対応を謳った他の製品の方が良いでしょう。

 

Macで市販のブルーレイを再生するには次のページで紹介していますが、Mac用の再生ソフトが必要です。

macでブルーレイディスクの再生ができる無料/有料ソフトは実質的に2種類!

また、Macでは4K UHDに対応したソフトウェアはありません。

BRD-UT16LXとBRD-UT16WXの違い

BRD-UT16LXとBRD-UT16WXは、どちらも最大16倍速書き込み可能なブルーレイディスクドライブです。

違いは、LXが4K UHDに対応していて、UHD再生ソフト「WinDVD UHD BD」がバンドルされていることです。

メーカー 型番 写真 実勢価格 特徴 4K(Ultra HD)対応 Type-Cコネクタ/変換ケーブル BD-XL対応 M-DISC対応 Win10 Mac バンドルソフト バスパワー対応 外部電源対応 サイズ 重さ(約) 公式ページ
アイ・オー・データ EX-BD03 I-O DATA Blu-ray ブルーレイ BDドライブ mac 外付け ポータブル USB3.0/バスパワー対応 薄型モデル EX-BD03K
¥21,980〜(2024/04/29 09:56)

バンドルソフトを減らした廉価モデル。 10.6-10.14 CurioSound for I-O DATA ◯(オプション) 136×146×14.6mm 240g
アイ・オー・データ BRD-UT16WX I-O DATA ブルーレイドライブ 外付型/USB 3.0/BDXL/M-DISC/16倍速高速書き込み BRD-UT16WX
¥21,000〜(2024/04/29 09:56)

BD-R 1層16倍速書込。据え置き用。 WinDVD, B’s Recorder, Roxio Creator Premier BD, CurioSound for I-O DATA ◯(ACアダプター付属) 158×220×50mm 1.2kg

まとめ

BRD-UT16WXの中身は、現在までの情報をまとめるとパイオニアのBDR-209シリーズです。macでは仕様上は対応していませんしバンドルソフトは使えませんが、別のソフトを使ってデータを読み書きするくらいはできます。

以上、BRD-UT16WXの中身のメーカーは?macで使えるか。でした。