EW-RA39とEW-RA38の2つの違い。[レッグリフレ]

パナソニックのエアーマッサージャーコードレスレッグリフレEW-RA39とEW-RA38は何が異なるのでしょうか。違いは2つあります。わかりやすく紹介します。

2つの違い

EW-RA39は、EW-RA38の後継機種です。EW-RA39は2020年発売で、EW-RA38は2018年発売です。

EW-RA39では、EW-RA38と比べて次の点が変更になりました。

性能や機能の面は変わっていません。

違いを表で比較すると次のようになります。

違いについて詳しく見てみましょう。

EW-RA39では、生地の色が変更になりました。

生地の色は、本体色ピンクの製品で比較すると、EW-RA39は紫色寄りのピンク色で、EW-RA38は赤よりのピンク色です。本体色ブラックでは、違いはわかりにくいですが、EW-RA39のほうが模様がはっきり出て、黒っぽさが増しています。

型番	EW-RA39	EW-RA38
生地の色

操作パネルも同様に、色が変更になっています。EW-RA39のほうが紫が強いピンク、黒っぽい黒に変更されています。

(画像はパナソニック公式ページより引用。)

本体質量は、EW-RA39が約 1050 gで、EW-RA38は約 1300 gです。(ACアダプター、すね用パッドを除く。)

エアー圧力などの性能はそのままですが、EW-RA39のほうが軽くなっているのは嬉しいですね。

このように、EW-RA39とEW-RA38の違いは生地と操作パネルの色と、重さです。

EW-RA39のほうが少し軽いですので、価格が同等であればEW-RA39のほうがおすすめです。

一方で、それほど大きな違いでもありませんので、EW-RA38のほうが価格が大きく安ければ、EW-RA38がおすすめです。

価格と性能を比較すると、次のようになります。

なお、EW-RA39とEW-RA38には、家電量販店向けモデルであるEW-CRA39とEW-CRA38があります。これらはボタンの色が違うだけで、それぞれ対応する機種と性能は同じですので、これらの機種も含めて価格が安いものを選ぶと良いでしょう。