パナソニックのボディトリマーER-GK70とER-GK60は何が異なるのでしょうか。
違いは2つあります。わかりやすく紹介します。
次の記事ではパナソニックのボディトリマー各モデルについて一覧表で比較していますので、あわせて参考にしてみてくださいね。
2つの違い
ER-GK70とER-GK60はどちらも2018年モデルです。
2つのモデルの違いは、付属アタッチメントと本体色です。
ER-GK70には、9 mmの長さそろえ用アタッチメントが付属しますが、ER-GK60には付属しません。
本体性能は同じです。
表で比較してみましょう。
モデル | ER-GK70 | ER-GK60 |
発売年 | 2018 | 2018 |
画像 | ||
参考価格 | ¥18,000〜(2024/11/23 23:04) |
¥6,396〜(2024/11/23 18:35) |
アタッチメント | 長さそろえ用アタッチメント(3、6、9 mm) 肌ガードアタッチメント(2 mm) |
長さそろえ用アタッチメント(3、6 mm) 肌ガードアタッチメント(2 mm) |
防水設計 | ◯ (IPX7) | |
水洗い | ◯ | |
ウォータースルー洗浄 | ◯ | |
充電時間 | 約8時間 | |
使用可能時間 | 連続約40分間 | |
海外使用 | – |
違いについて、詳しく見てみましょう。
アタッチメント
アタッチメントは、一定の長さに毛を刈り揃えるときに刃にかぶせて使います。
アタッチメントなしでは 0.1 mmの短さまで剃れますので、毛の長さを残したい場所ではアタッチメントを付けます。
また、VIOゾーンなどの肌が柔らかい場所では、アタッチメントなしで使うと刃が肌を巻き込んで出血するわ痛いわの面倒な事態になりますので、アタッチメントは必ずつけるようにします。ワキも肌が柔らかく、出血しやすいので注意です。
ER-GK70では、2 mmの肌ガードアタッチメントと、3、6、9 mmの長さそろえ用アタッチメントが付属します。
ER-GK60では、9 mmの長さそろえ用アタッチメントは付属せず、2、3、6 mmのアタッチメントが付属します。
少し長めの9 mmに切り揃えたいという方は、ER-GK70を選ぶと良いでしょう。
本体色
ER-GK70とER-GK60は、本体色が異なります。
次の画像は、ER-GK70です。
黒を基調とした色です。
次の画像は、ER-GK60です。
こちらは、グリップ部が黒で、他は白の本体色です。
どちらがおすすめ?
ここまで見てきたように、ER-GK70とER-GK60の違いは、9 mmの長さそろえ用アタッチメントが付属するかどうかと本体色だけで、本体性能は同じです。
毛の長さは、VIOゾーンや脚・腕が長めで、ワキや手の甲・指は短めにする場合が多いようです。
何mm残すべきかは、好みにも依存するので明確に言えませんが、2020年発売の10代向けボディトリマーでは2、3 mmのアタッチメントしか付属しないことからも若い人は短め、歳を重ねた人は長めの傾向があるのではないかと思います。
何mm残すか検討してみて、VIOゾーンや脚・腕の毛が、6 mmでは短いと思うようでしたら、9 mmのアタッチメントも付属するER-GK70がおすすめです。
一方で、6 mmでも十分長いと思うようでしたら、ER-GK60がおすすめです。
価格は次のようになっています。
モデル | ER-GK70 | ER-GK60 |
発売年 | 2018 | 2018 |
画像 | ||
参考価格 | ¥18,000〜(2024/11/23 23:04) |
¥6,396〜(2024/11/23 18:35) |
まとめ
パナソニックのボディトリマーER-GK70とER-GK60の違いは、9 mmの長さそろえ用アタッチメントが付属するかどうかと本体色です。
6 mmよりも長く毛を残したいかどうかを考えて、モデルを選ぶと良いでしょう。
次の記事ではパナソニックのボディトリマー各モデルについて一覧表で比較していますので、あわせて参考にしてみてくださいね。
以上、ER-GK70とER-GK60の1つの違い!でした。