アップルウォッチ エルメスの本体・バンドの重さ。

アップルウォッチは活動量計としての機能も(fitbitと比べると足元にも及ばないですが)一応ついているため、充電やお風呂以外では常時身につけるのが良さそうです。そこで気になるのが時計の重さです。

ここでは、アップルウォッチ エルメス(Apple Watch Hermès) シルバーステンレススチールケースとシンプルトゥール(革)、ジャンピングシンプルトゥール(ナイロン製)の重さを測ってみましたので紹介します。

重さ

41 mm Series 7 エルメス本体

42 g。

通常版のステンレススチールモデルと同等です。

革バンド

14 g。

41 mmケース用(ゴールド)シンプルトゥールレザーストラップです。

意外と軽いです。スポーツバンドよりも軽いです。

 

エルメスの革バンドは手作業で丁寧に作られています。

本体+革バンド

56 gでした。

私が常時装用していたfitbit inspire 2という活動量計が27 gだったので、それと比べると重いですが、アナログ時計の70 g程度を想像していたので、それよりも軽くて少し安心しました。

開梱して設定するよりも先に重さを測りました。

エルメススポーツバンド

25 g。

重いです。スポーツバンドも色によって重さが違うようです。

でも密着感があってズレにくければ、重さは感じにくくはなります。

本体+スポーツバンド

67 g。

これ以上重いと付け続けるのが難しいです。

エルメス ナイロンバンド

15 g。革バンドと同等です。

Apple Watch Hermès シンプルトゥール 《ジャンピング》 41 mm

本体+ナイロンバンド

57 g

 

まとめ

アップルウォッチ エルメスの本体とバンドの重さを測りました。革バンドが意外と軽くて安心しました。

 

革バンドは水濡れ・夏場の汗に弱いので、金属バンドも水対策として考えると悪くないと思います。ミラネーゼループなら装用感も悪くないようです。

Apple Watch(41mm)ケース用シルバーミラネーゼループ

アップル公式のスポーツバンド・ナイロンバンドも水対策にはなりますがカジュアル感が強いので、残念ながらステンレスケースにはあまり合いません。

 

以上、アップルウォッチ エルメスの本体・バンドの重さ。でした。

参考