電子工作

メモ

ロジックICの在庫をメモしておく、、

74HC125 x1(+alpha) quad 3 state buffer; PC - IC インターフェース用
74HC04 x4, 14069 x2 hex inverter; NOT
74HCU04 x2 hex inverter; unbufferedで発振回路用
74HC14 x6 invert schmitt; 発振回路用
74HC74 x4, hd14013 x1 dual D-type FF
4011 x1 quad dual input NAND
74HC138 x5 3 to 8 invert; ダイナミック駆動用
74HC164 x5 shift register, serial in parallel out; シリ-パラ変換、ピン足りないとき用
74HC245 x2 octal bus tranceiver; バスのgate用

EF-002というCCFL inverterの回路を調べてみた

各所で冷陰極管インバータ回路として数百円で売られている基盤の回路を調べてみました。端にEF-002と書いてありますが、これが基盤の名か?


コイル・トランスを取り出したところ。インダクタについては測るものを持っていないので、発振器が動くようになったらまた追記します。190uHでした。

回路はwikipedia http://en.wikipedia.org/wiki/CCFL_inverterに載っている一番基礎の回路と同じで、それにICプロテクタICP-F25Wが電源直下に追加で入っており、ベース抵抗はそれぞれ一本ずつの二本という構成になっていました。

電源のデカップリングコンデンサは25V47uF
ベース抵抗は4k7
Qは2SC2235
フィルムコンデンサは0.068uF400V
二次側のキャパシタは33pF3kV
一次側巻線は直流抵抗0。太い線。
二次側巻線は直流抵抗250Ω。細い線。

おいおいトランスの巻線比も交流を印加して調べようと思います。
一次側は3 uH、二次側は6.7 mHでした。一次側のトランジスタのベースにつないである部分は0.8uH程度です。同じコアに巻かれているので、一次側と二次側の巻線比は3:6700 = 1:2230ということでよいのだろうか、、。
とりあえず、10 MOhmの負荷を二次側につないで 2 Vp-p,350 kHzを入力すると(入力インピーダンスが低くちゃんとドライブ出来ていませんでしたが)、出力は46 Vp-pでした。

L1 = 3 uHとC1 = 0.068 uFということは、1/(2pisqrt(L1*C1)) = 350 kHzで一次側は発振する設計になっているようです。
二次側の周波数は負荷によるそうです。

LMC555CNで遊んだ

LMC555CNで作った方形波から正弦波が出来ないかと調べたところ、エレキジャックの記事がみつかったので、試してみました。
http://www.eleki-jack.com/lab/2010/02/post-22.html


まず555から方形波を作りました。50%デューティーのアプリケーション回路そのままに。はじめは(REV)RESETピンに何もつないでなくて、100Hzくらいで振動が止まるのと再開するのを繰り返して変な動作になって困っていた。RESETピンは4.7kΩくらいで電源にプルアップしたら、安定して動作するようになりました。
Ra,Rbを使う可変デューティのだと、50%デューティになりません。ぱっと見、50%からずれてると分からないくらいには出来ますが。Raを0Ωにすると電流が流れすぎてよくないです。内部の等価回路をみると、Raのつながる7番ピンにはFETのドレインがつながってて、ソースの方は接地してあるようですので、0ΩだとON時にショートすることになりそう。


ブレッドボードでやっているので、くずれた方形波であるのはしかたないですが、それでもなかなかきれいな波です。キャパシタの電圧は、仕様書通りだいたい1/3と2/3 VDDの間をチャージ・放電している矩形波になっているようです。



方形波に、CR回路、ダイオードリミッタ回路、CR回路(ローパスフィルタ)を入れて、正弦波に近くしてゆきます。一つ目のCR回路では時定数を長めにとってやって、充放電の指数関数の立ち上がり下がりのリニアな部分をとることで、ノコギリ波になっているようです。ダイオードリミッタ回路は上下の尖った部分を削り、最後のローパスフィルタでさらにとげとげした部分を削るよう。オシロのFFT機能で見ると、方形波にはいろんな周波数の波が入っていますが、だんだん、目的の~5 kHzの波だけが削り残されていく様子がわかります。最後には振幅がだいぶ弱くなって、安物オシロには難しいレベルになってきたので平均値をとってノイズを切っています。受動素子なので、回路を経るにつれてどんどん信号が削られていくことがよくわかりました、、各フィルタで妥協せず削れば削るほど波の振幅は削られますが形は綺麗になってゆきました。、最後にアンプを入れてやればよさそうです。