電子工作– category –
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CPLDで、SDカード(Ver.1)とSPIモードで通信(初期化まで)
電子工作以前はFT245RLを使って、PCのUSBコネクタ経由でSDカードとSPIモードで通信しました。今度は、CPLDを使って、SDカード(Ver.1)とSPIモードで通信してみました。初期化までを行いました。 いまいちVerilogの書き方とか、順序回路のタイミングなどがわかっていないので、効率がとても悪そう。functionを使わずなんでもalwaysで書いてるので、ラッチができていそう。でも今回は、回路がCPLDに納まって、かつ動けば良いという方針で行きます。 無事通信出来ました。CMD0 -> CMD1 -> CMD1 verilog HDLコードはこちら。170... -
verilogとかquartus IIとかのちまちましたメモ
電子工作シミュレーションもしたいというときには、Quartus II 13.1.0 Web Edition (1.6 GB)だけでなく、model sim altera starter edition (900 MB)のインストールが必要。MAX IIなどのCPLDの規模(2210LEとか)ならば両方共フリー版で動く。 簡単なシミュレーションなら、New -> University program VWFを選ぶとsimulation wave form editorが起動する。Edit -> Insert -> insert node or busで、input指定してあるノードorバスを指定する。overwrite clockなどでクロック信号を入れたりできる。シミュレーションにはタイ... -
aitendoのTFT液晶モジュールZY-FGD1442701V1, ST7735をMAX II CPLDで駆動
電子工作aitendoで売っている(売っていた?)小型カラー液晶をCPLDでドライブするテストです。 4年ちょっと昔に売られ始めた時に買ったものです。その時はFT245RLあたりのICを使って、PCから制御していましたが、書き換えをもっと早くしたいというのと、CPLDのお勉強も兼ねて。 昔の記事//beiznotes.org/200911071257539777-2/ MAX IIのページにSC1602Bキャラクタ液晶の制御例がありましたが、Verilogコードが初心者が書いたみたいになっているのですが、なんなんでしょうか。とりあえずソースコード検索をしようとgo... -
大気圧表示LCDを立てて置けるように基板にのせました
電子工作ブレッドボード上に配置していた大気圧表示LCDを、ユニバーサル基板上に載せて、立てて置いておけるようにしました。緑の基板で色を合わせました。USBケーブルで電源供給です。秋月の新しいガラエポ基板は紙エポよりランドを剥がしにくいという触れ込みのようですが、ランドを2つも剥がしてショックでした。紙エポだとめったに剥がしたことないのに。ランドが小さくなって熱容量も小さくなったからかな。 あとで拡張できるように、SPIピンを開けるため、LCD用のピンを別のピンに移すとかしていたら接続ミスをして...