EH-KN0GとEH-KN8Gの3つの違い。高浸透ナノイー。

パナソニックのくるくるドライヤーEH-KN0GとEH-KN8Gはよく似ていますが、何が異なるのでしょうか。違いは3つあります。わかりやすく紹介します。

 

次の記事では、くるくるドライヤーの各機種について性能を比較していますので、あわせて参考にしてみてくださいね。

くるくるドライヤー各機種の性能を一覧表で比較!ナノケア、イオニティ、ノンイオン。

3つの違い

EH-KN0GとEH-KN8Gは、どちらも2021年発売です。EH-KN0Gの方が上位機種です。

 

2つの機種の違いは、次の通りです。

  • EH-KN0Gは高浸透ナノイーを搭載し、EH-KN8Gはナノイーを搭載。
  • アタッチメントは、EH-KN0Gにはノズルが多く付属する。
  • 本体色はEH-KN0Gはディープネイビー、EH-KN8Gはペールピンク。

 

EH-KN0Gは、くるくるドライヤーでは初めてとなる「高浸透ナノイー」を搭載しているのが特徴です。

 

違いを表で比較すると次のようになります。

シリーズ ナノケア
型番 EH-KN0G EH-KN8G
発売年 2021 2021
外観
    
パナソニック くるくるドライヤー ナノケア ディープネイビー EH-KN0G-A パナソニック くるくるドライヤー ナノケア ペールピンク EH-KN8G-PP
イオン
高浸透ナノイー
ナノイー
付属アタッチメント
ワイドブローブラシ
サロンブローブラシ
太ロールブラシ
ボリュームアップブラシ
ノズル
ワイドブローブラシ
サロンブローブラシ
太ロールブラシ
ボリュームアップブラシ
本体寸法 長さ35.8 cm×最大径6.9 cm (ワイドブローブラシ装着時) 長さ34 cm×最大径6.9 cm (ワイドブローブラシ装着時)
本体質量 約 385 g (ワイドブローブラシ装着時) 約 375 g (ワイドブローブラシ装着時)
型番 EH-KN0G EH-KN8G
参考価格
¥25,690〜(2021/09/17 15:22)
¥16,450〜(2021/09/18 08:02)

本体サイズと重さはEH-KN0Gのほうが大きく重いですが、それほど違いはありません。

違いについて詳しく見てみましょう。

高浸透ナノイーとナノイー

EH-KN0Gには高浸透ナノイー、EH-KN8Gにはナノイー放出機構が搭載されています。

高浸透ナノイーとナノイーはどういうものなのか、見てみましょう。

ナノイーとは


(図はパナソニック公式ページより引用)

ナノイーは、空気中の水分を5~20 nmまで微細化した水分たっぷりのイオンです。一般的なマイナスイオンの約1000倍以上(体積比)の水分を含んでいます。

 

ナノイーには、キューティクルを引き締め整える効果があります。

次の図は、毛束をイオンなし/マイナスイオン/ナノイーの各ドライヤーで乾かしたあとの、キューティクルの様子です。


(図はパナソニック公式ページより引用)

傷んだ髪はキューティクルが開きやすくなります。

イオンなしのドライヤーで髪を乾かした場合(図左)には、キューティクルが開いたままになっています。水分が蒸発しパサツキの原因になります。

マイナスイオンを当てたもの(図中)は、キューティクルが閉じています。マイナスイオンは髪の表面に付着し、さらさらな髪にします。

ナノイーを当てたもの(図右)は、キューティクルが引き締まり整っています。ナノイーは髪に浸透し、髪に水分を与えます。髪にはツヤができ、しっとりまとまります。

 

このように、ナノイーをあてながら髪を乾かすと、イオンなしやマイナスイオンと比べて、髪のキューティクルが引き締まり整うことで、髪がうるおいます

高浸透ナノイーとは


(図はパナソニック公式ページより引用)

「高浸透ナノイー」は、マルチリーダー放電方式によって、従来の「ナノイー」に対して水分発生量を18倍に増加させたものです。

 

これにより、「ナノイー」よりも髪がうるおいます。

次の図は、ナノイー搭載(EH-KN9B)と、高浸透ナノイー搭載(EH-KN0G)のくるくるドライヤーのワイドブローブラシで髪を乾燥した後、髪の水分量を測定した結果です。EH-KN8Gは、EH-KN9Bに相当します。


(図はパナソニック公式ページより引用)

高浸透ナノイーの場合は、従来のナノイーと比べて髪の水分量が1.9倍になっています。髪の内側までしっかりうるおうことがわかります。

 

このように、ナノイーと高浸透ナノイーには、どちらも髪にうるおいを与える効果がありますが、高浸透ナノイーの方が1.9倍うるおいます

ノズル

どちらの機種にも、次の4つのブラシが付属します。

  • ワイドブローブラシ
  • サロンブローブラシ
  • 太ロールブラシ
  • ボリュームアップブラシ

 

EH-KN0Gには、それに加えて次の「ノズル」も付属します。


(画像はパナソニック公式ページより引用。)

「ノズル」は髪を乾かすのに使うアタッチメントです。くるくるドライヤーを使う前に髪を7~9割乾かすのには、普通のドライヤーを使うほうが早いかもしれませんが、ノズルがあると、あとちょっと乾かしたいというときなどにサッと乾かすことができます。

高浸透ナノイーをあてながら髪を乾かすことができるのも良いですね。

本体色

本体色はEH-KN0Gはディープネイビー色で、EH-KN8Gはペールピンク色です。

EH-KN0Gの本体色は次のような色です。

パナソニック くるくるドライヤー ナノケア ディープネイビー EH-KN0G-A

黒色に近いネイビー色ですね。

 

EH-KN8Gは次のようなペールピンク色です。

パナソニック くるくるドライヤー ナノケア ペールピンク EH-KN8G-PP

明るく優しい色です。

どちらがおすすめか

このように、EH-KN0Gは、EH-KN8Gと比べると、高浸透ナノイーを搭載していること、付属アタッチメントにノズルが多いこと、本体色がディープネイビー色であることが異なります。

 

そのため、次のような方にはEH-KN0Gがおすすめです。

  • 髪のツヤやまとまりが気になる。高浸透ナノイーで、髪のクセをしっかり伸ばして、髪のまとまりを良くしたい。
  • ノズルを使って高浸透ナノイーをあてながら髪を乾かしたい。
  • ディープネイビー色が好み。

 

次のような方には、EH-KN8Gがおすすめです。

  • 従来のナノイーでも、マイナスイオンよりも髪のクセが伸び、髪がうるおうので、それで十分。
  • ヘアドライヤーを使って乾かすので、ノズルはいらない。
  • ペールピンク色が好み。

 

執筆時点での価格はEH-KN8Gの方がだいぶ安いですので、難しいところです。くるくるドライヤーを長く使うとわかっている方は、EH-KN0Gのほうがおすすめですが、初めて購入する場合などで長く使うかどうかわからない場合はEH-KN8Gのほうが良いでしょう。その代わり、ヘアドライヤーを高浸透ナノイーの機種にするのも良いと思います。

 

うちではくるくるドライヤーにはEH-KN89というEH-KN8Gよりも昔の機種を使っており、ヘアドライヤーには高浸透ナノイーの機種を使っていますが、確かに髪にツヤが出たような気がしています。

ナノイーと高浸透ナノイーは、パナソニックのヘアドライヤーで長い間人気の機能で、おすすめですよ。

価格と性能を一覧表で比較

EH-KN0GとEH-KN8Gの価格と性能を一覧表で比較すると次のようになります。

シリーズ ナノケア
型番 EH-KN0G EH-KN8G
発売年 2021 2021
外観
    
パナソニック くるくるドライヤー ナノケア ディープネイビー EH-KN0G-A パナソニック くるくるドライヤー ナノケア ペールピンク EH-KN8G-PP
特徴 高浸透ナノイーで髪のうるおいが1.9倍に。 4つのアタッチメントが付属。
参考価格
¥25,690〜(2021/09/17 15:22)
¥16,450〜(2021/09/18 08:02)
型番 EH-KN0G EH-KN8G
イオン
高浸透ナノイー
ナノイー
イオンチャージ
イオンチャージ
冷風
冷風
風量切り替え
ドライ/セット/クールショット (押している間、冷風に切り替え)
海外使用
騒音抑制
型番 EH-KN0G EH-KN8G
付属アタッチメント
ワイドブローブラシ
サロンブローブラシ
太ロールブラシ
ボリュームアップブラシ
ノズル
ワイドブローブラシ
サロンブローブラシ
太ロールブラシ
ボリュームアップブラシ
消費電力 650 W (ドライ/温風時) 650 W (ドライ/温風時)
温風温度 約120℃ (ドライ/温風時) 約120℃ (ドライ/温風時)
電源コード 1.7 m、360°回転式
本体寸法 長さ35.8 cm×最大径6.9 cm (ワイドブローブラシ装着時) 長さ34 cm×最大径6.9 cm (ワイドブローブラシ装着時)
本体質量 約 385 g (ワイドブローブラシ装着時) 約 375 g (ワイドブローブラシ装着時)

共通機能

EH-KN0GとEH-KN8Gはナノケアシリーズのくるくるドライヤーで、次のような共通機能があります。

  • イオンチャージパネルを搭載
  • 360°回転式の電源コード
  • クールショットボタン
  • ワイドブローブラシ、サロンブローブラシ、太ロールブラシ、ボリュームアップブラシが付属

イオンチャージ

ナノイーを髪に当てていると、髪がマイナスの電気を帯びて、だんだんナノイーが髪に付着しにくくなってきます。

「イオンチャージ」は、髪のマイナスの電気を、ドライヤーのハンドル部分を経由して逃がすことで、ナノイーを付着しやすくする機能です。これにより、髪が毛先まで一層うるおうようになります。

360°回転式の電源コード

電源コードと本体の接続部分が360°回りますので、本体をくるくる回したときでもコードが邪魔になりにくいです。

クールショットボタン

クールショットボタンは、ボタンを押している間だけ冷風に切り替わる機能です。スライドスイッチで冷風に切り替えるよりも、素早く温風と冷風とを切り替えることができます。温風でセットした髪を、冷風でキープするのに便利です。

ワイドブローブラシ


(画像はパナソニック公式ページより引用。)

「ワイドブローブラシ」は基本のブラシで、ストレートヘアーにしたり、毛先のニュアンス付けをしたり、ブラッシングしながらの乾燥に使えます。

サロンブローブラシ


(画像はパナソニック公式ページより引用。)

「サロンブローブラシ」は、毛束を挟めるようになっているブラシです。毛束を挟み込むことで、短い毛が散るのを抑え、しっかりとくせを伸ばすことができます。

3回ブラッシングしたとき、ワイドブローブラシと比べて、髪のまとまりは約1.2倍、髪のツヤは約1.3倍になります。

太ロールブラシ


(画像はパナソニック公式ページより引用。)

「太ロールブラシ」は、カール用のブラシです。前髪・サイド・バックの髪をゆるく巻くことができます。

カールアイロンと比べると、初心者でも簡単にアレンジできるのが特徴です。

ボリュームアップブラシ

 
(画像はパナソニック公式ページより引用。)

「ボリュームアップブラシ」は、髪を立ち上げて、ボリュームアップをするのに使います。

ワイドブローブラシは幅があるため、髪の根元に差し込みにくいですが、このブラシはコンパクトで差し込みやすくなっています。

まとめ

パナソニックのくるくるドライヤー ナノケアEH-KN0GとEH-KN8Gの違いは、EH-KN0Gは高浸透ナノイーを搭載し、ノズルが付属し、本体色がディープネイビー色であることです。髪のツヤやクセが気になっているという方には、EH-KN0Gがおすすめです。

 

以上、EH-KN0GとEH-KN8Gの3つの違い。高浸透ナノイー。でした。

 

次の記事では、くるくるドライヤーの各機種について性能を比較していますので、あわせて参考にしてみてくださいね。

くるくるドライヤー各機種の性能を一覧表で比較!ナノケア、イオニティ、ノンイオン。

参考

EH-KN0G

高浸透
「ナノイー」
イオン
チャージ
5種類の
アタッチ
メント
パナソニック くるくるドライヤー ナノケア ディープネイビー EH-KN0G-A

EH-KN8G

「ナノイー」
イオン
チャージ
4種類の
アタッチ
メント
パナソニック くるくるドライヤー ナノケア ペールピンク EH-KN8G-PP