F-VC70XTとF-VXT70の違いは?

パナソニックの空気清浄機F-VC70XTとF-VXT70はよく似ていますが、何が異なるのでしょうか。わかりやすく紹介します。

F-VC70XTとF-VXT70の違い

F-VC70XTとF-VXT70は、どちらの機種も2020年発売で、ナノイーXを搭載した適用床面積〜31畳の加湿空気清浄機です。

 

F-VC70XTとF-VXT70の違いは、流通経路だけで、本体性能や仕様は同じです。

F-VC70XTは、主に家電量販店で取り扱いがあります。

 

そのため、購入時に価格が安い方の機種を選ぶと良いでしょう。

価格を表で比較すると次のようになります。

型番 F-VC70XT F-VXT70 
発売年 2020 2020
外観 パナソニック 加湿空気清浄機 ナノイーX・エコナビ搭載 ~31畳 木目調 F-VXT70-TMパナソニック 加湿空気清浄機 ナノイーX・エコナビ搭載 ~31畳 ホワイト F-VXT70-Wパナソニック 加湿空気清浄機 ナノイーX・エコナビ搭載 ~31畳 ブラック F-VXT70-K パナソニック 加湿空気清浄機 ナノイーX・エコナビ搭載 ~31畳 木目調 F-VXT70-TMパナソニック 加湿空気清浄機 ナノイーX・エコナビ搭載 ~31畳 ホワイト F-VXT70-Wパナソニック 加湿空気清浄機 ナノイーX・エコナビ搭載 ~31畳 ブラック F-VXT70-K
参考価格
木目調
    
¥59,800〜(2024/11/23 07:43)
¥54,500〜(2024/11/23 07:43)
ホワイト
¥49,800〜(2024/11/23 07:43)
ブラック
¥85,000〜(2024/11/23 07:43)

なお、最近は空気清浄機の人気が高くなっており、旧機種が売り切れるのが早い印象です。気になる機種がある場合は、早めに手に入れるとよいでしょう。

 

うちでは、F-VXT70の旧機種と、シャープの加湿空気清浄機を両方使用していますが、パナソニックの空気清浄機のほうが価格が高いだけあり、フィルターがしっかりした作りですし、送風性も、使い勝手も、センサーの感度もよいと感じており、おすすめです。

型番 F-VXT90 F-VXT70
F-VC70XT
F-VXT55
F-VC55XT
外観
     
パナソニック 加湿空気清浄機 ナノイーX/48兆・エコナビ搭載 ~40畳 木目調 F-VXU90-TM パナソニック 加湿空気清浄機 ナノイーX/9.6兆・エコナビ搭載 ~31畳 ブラック F-VXU70-K パナソニック 加湿空気清浄機 ナノイー・エコナビ搭載 ~25畳 ホワイト F-VXT55-W
ナノイー ナノイーX 9.6兆 ナノイーX ナノイー
適用床面積 〜40畳 〜31畳 〜25畳
最大加湿量 870 ml/h 700 ml/h 500 ml/h
スマホ対応

まとめ

パナソニックの加湿空気清浄機のハイグレード機種F-VC70XTとF-VXT70の違いは流通経路だけです。本体性能は同じですので、価格が安い方の機種を選ぶと良いでしょう。うちでも旧機種を使用していますが、おすすめの製品です。

 

以上、F-VC70XTとF-VXT70の違いは?でした。

参考

F-VC70XT

ナノイーX
適用床面積
〜31畳
8畳での
清浄時間
約 9 分
最大加湿量
700 ml/h
3Dフロー
花粉撃退気流
高感度
ハウスダスト
センサー
キュー
ビック
フォルム
加湿空気清浄機 ナノイーX 31畳 F-VC70XT 木目調
加湿空気清浄機 ナノイーX 31畳 F-VC70XT ホワイト
加湿空気清浄機 ナノイーX 31畳 F-VC70XT ブラック

F-VXT70

ナノイーX
適用床面積
〜31畳
8畳での
清浄時間
約 9 分
最大加湿量
700 ml/h
3Dフロー
花粉撃退気流
高感度
ハウスダスト
センサー
キュー
ビック
フォルム
パナソニック 加湿空気清浄機 ナノイーX・エコナビ搭載 ~31畳 木目調 F-VXT70-TM
パナソニック 加湿空気清浄機 ナノイーX・エコナビ搭載 ~31畳 ホワイト F-VXT70-W
パナソニック 加湿空気清浄機 ナノイーX搭載 ~31畳 花粉をパワフル吸引ハイクラスモデル「3Dフロー花粉撃退気流」 ブラック F-VXT70-K