日立のコードレス式スティッククリーナー、パワーブーストサイクロンPV-BH900JとPV-BH900Hは何が異なるのでしょうか。PV-BH900Jは2021年モデルで、PV-BH900Hは2020年モデルです。違いは3つあります。わかりやすく紹介します。
次の記事では、日立のコードレスクリーナー各機種の性能を比較していますので、あわせて参考にしてみてくださいね。
[参考] 日立のコードレスクリーナー 各機種の機能を詳細比較。
3つの違い
PV-BH900Jは、PV-BH900Hと比べ、次の点が変更になりました。
- ファンモーターの風量が15%アップ
しかし、ファンが小さくなり回転数が増したため騒音は心配。 - 自動モードを搭載した一方、ターボモードがなくなった
強モードと標準モードを自動で切り替えてお掃除できる。瞬間的に吸引力を増すことはできなくなった。 - 新ヘッドを採用
ヘッドは約 0.2 kg軽く、幅は2 cm、奥行きは4 cm小さくなった。からみにくいループ毛のブラシ・見やすい緑のLEDライト・ペタりんこ構造を採用。一方で、かるふきブラシ、きわぴた構造がなくなり、シンクロフラップは後ろだけになった。
PV-BH900Jは、パワかるスティックPV-BL30Hと同等のファンとヘッドを採用し、PV-BH900Hよりも軽さを重視した設計になっています。なお、スティック時は小型軽量化していますが、ハンディ時のサイズや重さは仕様上同じです。
違いを表で比較すると次のようになります。
シリーズ | パワーブーストサイクロン | パワーブーストサイクロン |
型番 | PV-BH900J | PV-BH900H |
発売年 | 2021 | 2020 |
外観 |
||
【吸引】 | ||
ファンモーター |
ジェット3Dファンモーター
|
小型ハイパワーファンモーターX4
|
連続使用時間 |
強: 約 8 分
標準: 約 40 分
自動: 約8~40分
|
強: 約 8 分
標準: 約 40 分
(ターボモード付き)
|
型番 | PV-BH900J | PV-BH900H |
---|---|---|
【ヘッド】 | ||
ヘッド | パワフルスマートヘッド | パワフルスマートヘッド |
ヘッド幅 | 23 cm | 25 cm |
シンクロフラップ |
◯
シングル
|
◎
ダブル
|
きわぴた構造/ブラシ |
◯
ブラシ
|
◯
構造
|
LEDライト |
◎
緑色
|
◯
白色
|
かるふきブラシ |
−
|
◯
|
からまんブラシ |
◯
|
− |
ペタリンコ構造 |
◯
|
− |
クルッとヘッド |
◯
|
◯
|
自走機能・からまん機構 |
◯
|
◯
|
型番 | PV-BH900J | PV-BH900H |
【軽さ】 | ||
標準質量 |
1.7 kg (本体 1.3 kg)
|
1.9 kg (本体 1.3 kg)
|
スティック時サイズ |
225 × 230 × 1,024 mm
|
268 × 255 × 1,024 mm |
ハンディ時 | 378 × 90 × 206 mm | 378 × 90 × 206 mm |
型番 | PV-BH900J | PV-BH900H |
参考価格 | シャンパンゴールド: − | シャンパンゴールド: − |
参考価格 | − | ルビーレッド: − |
ファンモーター
ファンモーターは、掃除機の吸引力に影響する重要なパーツです。モーターの日立といわれますが、他メーカーのクリーナーと比べて、日立のクリーナーは吸引力があり騒音が少ないのが人気です。
PV-BH900Jは「ジェット3Dファンモーター」を、PV-BH900Hは「小型ハイパワーファンモーターX4」を搭載しています。
小型ハイパワーファンモーターX4
PV-BH900Hの小型ハイパワーファンモーターX4は、次のようなものです。
(画像は日立公式ページより引用。)
右端にコイルが見えており、クリーナー用に設計したモーターが使われているような感じです。回転の効率化と振動抑制構造で運転音にも配慮しています。
ジェット3Dファンモーター
PV-BH900Jのジェット3Dファンモーターは、次のようなものです。
(画像は日立公式ページより引用。)
斜流ファンと固定翼で、空気の流れを効率よく制御します。これはパワかるスティックのPV-BL30Hでも採用されている新しい3次元形状のファンです。
モーターは「極異方4極マグネット」を採用し高効率を実現し、強度を高めた構造にすることで高速回転を可能にしています。バッテリー電圧はPV-BL30HよりもPV-BH900Hが高いですので、モーターをより高速で回せるように鋼板を採用するなど高強度にしているようです。
これにより、従来のPV-BH900Hと比べて風量が約 15 %アップし、ファンモーターのサイズは約 46 %小型化しています。
ファンモーター比較
型番 | PV-BH900J | PV-BH900H |
吸込口の最大風量 |
約 1.30 ㎥/min
|
約 1.13 ㎥/min、 |
ファンモーター体積 | 約 155 c㎥ | 約 83 c㎥ |
このように、PV-BH900Jは吸い込み風量が15%向上したのが魅力です。ただ少し心配なのは、ファンが小さくなりモーター回転数が早くなったので、高音の騒音が出やすくなっていると考えられることです。PV-BH900Hにあった「運転音に配慮」という表現が、PV-BH900Jではなくなっているので、うるさくなっているかもしれませんね。
なお、ファンモーターのサイズはだいぶ小さくなりましたが、ハンディ時の本体サイズと重さには違いはありません。(プレスリリースによると本体も軽くなったということですが、違いは0.1 kg未満のようです。)
吸い込み風量を重視するなら PV-BH900Jが、低騒音を重視するならPV-BH900Hが良さそうです。
自動モード・ターボモード
PV-BH900Hは、強モードと標準モードがありましたが、PV-BH900Jではこれに自動モードが追加されました。
自動モード
自動モードは、床質や操作力を感知してパワーやブラシ回転数を自動でコントロールします。自動モードの運転時間は、約 8~40 分で、強モードと標準モードの運転時間の間になります。
型番 | PV-BH900J | PV-BH900H |
---|---|---|
連続使用時間 |
強: 約 8 分
標準: 約 40 分
自動: 約 8~40 分
|
強: 約 8 分
標準: 約 40 分
(ターボモード付き)
|
PV-BH900Hでは吸引力を重視して、常に強モードで掃除をする方もいらっしゃるようですが、それだと約 8 分でバッテリーが切れてしまいます。
PV-BH900Jで自動モードを使えば、例えばフローリングでは標準の吸引力で、絨毯では強の吸引力でと、自動的に吸引力が変化して、強だけを使用するよりも長時間掃除できるのは便利ですね。
ターボモード
一方で、PV-BH900Jでは5秒間だけ吸引力を強モードよりも向上させるターボモードがなくなりました。ターボモードは、絨毯で強モードでも吸い込めないゴミがあるときに便利ですが、PV-BH900Jでは強モードで既に最大のモーター回転数なのかもしれませんね。
フローリングが多いという方はPV-BH900Jで自動モードを使い、絨毯が多いという方はPV-BH900Hで強+ターボモードを使って掃除するのがよいでしょう。
パワフルスマートヘッド
PV-BH900Jではパワフルスマートヘッドの仕様が大きく変わりました。小型軽量になり、からまんブラシ、緑のLEDライト、ペタりんこ構造が新しく搭載されました。一方で、かるふきブラシ、きわぴた構造がなくなり、シンクロフラップは1つになりました。
PV-BH900Jのヘッドは、パワかるスティックPV-BL30Hのヘッドに、ループ毛のからまんブラシを取り付けたもののようです。詳しく比較してみましょう。
サイズと重さ
PV-BH900Jのスマートヘッドは約 0.2 kg軽く、幅は2 cm、奥行きは4 cm小さくなりました。
一般的に、手元から離れたところに重いものがあると慣性モーメントが大きくなり動かしにくいですが、PV-BH900Jではハンドルから離れたところにあるヘッドが約 0.2 kgも軽くなり取り回ししやすくなりました。PV-BH900Hでは、10分程度使うと腕が疲れるという口コミが多かったですが、この点が緩和されていると考えられます。
サイズについては、横幅が大きいほうが一度に広い範囲を吸引できて早く掃除できますが、小さいほうが狭いところも掃除しやすいですし、吸引力も落ちにくいです。コードレスクリーナーは、こまめに掃除するのに向いた掃除機ですから、狭いところが掃除しやすいほうが嬉しいですね。
からまんブラシ
(画像は日立公式ページより引用。)
PV-BH900Jではブラシがループ毛になり、毛がからみにくくなりました。お手入れが楽になったのは嬉しいですね。ただ、汚れを掻き出す力は弱くなりますので、絨毯が多い場合は一長一短ということになります。
LEDライト
どちらのヘッドにもLEDライトが付いていますが、PV-BH900Hは白色で、PV-BH900Jは緑色です。ヒトは緑色の光を明るく感じるため、白色の光よりも床に落ちているゴミがみやすくなります。
次の画像は、左側がLEDライトが付いていない状態、右側が緑のLEDライトが付いた状態です。
(画像は日立公式ページより引用。)
ライトが、より見やすい色になったのは嬉しいですね。
購入前には、LEDライトはいらないのでは?と考える方が多いようですが、口コミでは、テーブルの下や家具の隙間、パントリーなどでゴミの見落としが減って想像以上に便利、と人気の機能です。
また付属のスマートホース(延長ホース)にもLEDライトが付いていますので、自動車内の掃除の際も明るく便利です。
ペタリンコ構造
(画像は日立公式ページより引用。)
PV-BH900Jのヘッドにはペタリンコ構造があります。ペタリンコ構造は、本体をペタっと床に倒しても吸引できるヘッドの構造です。高さ10 cm以上あれば、家具の下など低いところも掃除できます。
ただサイクロン式の掃除機では、ダストケースを倒すとゴミの分離性能が落ちますので、掃除はさっと済ますとよいでしょう。
シンクロフラップ
ヘッドには、ヘッド内の圧力を調整して吸引力を増したり、取り回しを良くしたりするためのシンクロフラップがついています。PV-BH900Hには前後にシンクロフラップが付いたダブルフラップでしたが、PV-BH900Jのヘッドは、後ろだけのシングルフラップになりました。
PV-BH900Jのシンクロフラップは次のようなものです。
ヘッドを押すときには、シンクロフラップは閉じていて、吸引力を増します。
引くときには、シンクロフラップは開いて、後方のゴミも吸引します。
PV-BH900Hのダブルシンクロフラップは次のようなものです。
ヘッドを押すときに後ろのシンクロフラップが閉じて吸引力を増すのは、PV-BH900Jと同じです。
PV-BH900Hでは、引くときでも前のシンクロフラップが閉じるので、吸引力が増します。
押すときも引くときも、しっかり吸えるのは良いですね。
きわぴた構造・きわぴたブラシ
PV-BH900Hのスマートヘッドには「きわぴた構造」が採用されていましたが、PV-BH900Jでは代わりに「きわぴたブラシ」が採用されました。
PV-BH900Hのきわぴた構造は、ヘッド前面を壁に付けたときに前側から底面へ空気が流れるので、壁際のごみもとれます。次の画像で、ヘッドの前方、ライトの下に空気穴がありますがここからブラシの方へと空気が流れるようになっています。
PV-BH900Jのきわぴたブラシは、ブラシがヘッドの一番前に配置されているので、壁ぎわのごみまで取れるというものです。
PV-BH900Jのヘッドは前のフラップがないため、このようなブラシの配置が可能になりました。
壁ぎわに汚れやホコリがこびりついているような場合は、どちらも思ったよりも取れないという口コミではありますが、ブラシを壁近くまで当てられるPV-BH900Jのほうがまだ綺麗になりそうです。
壁際のゴミが取れないときには、ヘッドを2WAYすき間ブラシやほうきブラシに付け替えるのが簡単なようです。
かるふきブラシ
PV-BH900Hにはかるふきブラシがありましたが、PV-BH900Jではなくなりました。
(画像は日立公式ページより引用。)
かるふきブラシとは、ヘッドにある ふき用の毛です。この毛により、ごみを吸い込むだけでなくフローリングに付着した菌もふき取ります。
フローリングをヘッドで1往復掃除した直後の菌の除去率は99%ということです。注意点は、これは水ぶきする機能ではないこと、床面の状態で効果は異なること、ブラシの劣化で効果は弱くなることです。
床面を手でふれることが多い乳幼児がご家庭にいらっしゃる方には、特に嬉しい機能ですね。
スマートヘッド機能まとめ
このようにPV-BH900Jではスマートヘッドの機能が大きくかわりました。
小型軽量になり、毛がからみにくいブラシや、緑色のライトが採用されたのが魅力です。一方で、引くときの吸引力はやや弱まり、ふき用のブラシがなくなり、ゴミを掻き出す力は弱くなっています。
軽量コンパクトさや、お手入れの簡単さを重視する方が多いので、このような変更になったのだと思います。特にこだわりがなければ、PV-BH900Jのほうが使いやすくてよいでしょう。
スマートヘッドの機能を表にまとめると次のようになります。
型番 | PV-BH900J | PV-BH900H |
---|---|---|
ヘッド |
パワフルスマートヘッド
|
パワフルスマートヘッド
|
ヘッド幅 | 23 cm | 25 cm |
標準質量 |
1.7 kg (本体 1.3 kg)
|
1.9 kg (本体 1.3 kg)
|
スティック時サイズ |
225 × 230 × 1,024 mm
|
268 × 255 × 1,024 mm |
LEDライト |
◎
緑色
|
◯
白色
|
かるふきブラシ |
−
|
◯
|
からまんブラシ |
◯
|
− |
ペタリンコ構造 |
◯
|
− |
シンクロフラップ |
◯
シングル
|
◎
ダブル
|
きわぴた構造/ブラシ |
◯
ブラシ
|
◯
構造
|
クルッとヘッド |
◯
|
◯
|
自走機能・からまん機構 |
◯
|
◯
|
どちらがおすすめか
このようにPV-BH900Jは、ファンモーターの風量が15%向上し、自動モードが追加され、ヘッドが軽量コンパクトになり、からみにくいブラシが採用されています。
パワかるスティックのPV-BL30Hと部品の多くが共通化され、以前よりも軽さや使い勝手のよさを重視した仕様になっています。吸引力を維持・向上するためにモーター回転数が上がっているので騒音は心配ですが、PV-BH900Hは重さが少し気になる機種でしたので、PV-BH900Jはパワーと軽さのバランスが取れたちょうどよい機種になっていると思います。
一方でPV-BH900Hは、ファンが大きいものの騒音も抑えられていると思われます。ループ毛ではないのでゴミを掻き出せることや、ダブルフラップで引くときにも吸引力が増すこと、ターボモードがあることは魅力で、絨毯などの特にパワーが欲しいところでは活躍してくれそうです。
そのため、パワーだけではなく軽さや使い勝手のよさも重視するという方が多いと思いますが、そのような方には新機種のPV-BH900Jがおすすめです。一方で、重さやサイズは少し大きくなっても、騒音が小さいことや、特に絨毯での吸引力を重視するという方は、従来機種のPV-BH900Hもおすすめです。
なお、執筆時点ではPV-BH900Jは発表されたばかりで、価格が倍くらいします。私はPV-BH900Hの購入を検討しています。PV-BH900Hは少し重いという口コミが気になっていたので、PV-BH900Jでヘッドが軽くなったのが魅力的ですが、2倍の値段ならPV-BH900Hでいいかなと思っています。
価格や仕様は次のようになっています。
シリーズ | パワーブーストサイクロン | パワーブーストサイクロン |
型番 | PV-BH900J | PV-BH900H |
発売年 | 2021 | 2020 |
外観 |
||
参考価格 | シャンパンゴールド: − | シャンパンゴールド: − |
参考価格 | − | ルビーレッド: − |
型番 | PV-BH900J | PV-BH900H |
---|---|---|
【吸引】 | ||
ファンモーター |
ジェット3Dファンモーター
|
小型ハイパワーファンモーターX4
|
バッテリー |
カセット式(交換可能)
25.2 V リチウムイオン電池
2,500 mAh
|
カセット式(交換可能)
25.2 V リチウムイオン電池
2,500 mAh
|
連続使用時間 |
強: 約 8 分
標準: 約 40 分
自動: 約8~40分
|
強: 約 8 分
標準: 約 40 分
(ターボモード付き)
|
充電時間 | 約 3.5 時間 | 約 3.5 時間 |
型番 | PV-BH900J | PV-BH900H |
【軽さ】 | ||
標準質量 |
1.7 kg (本体 1.3 kg)
|
1.9 kg (本体 1.3 kg)
|
スティック時サイズ |
225 × 230 × 1,024 mm
|
268 × 255 × 1,024 mm |
ハンディ時 | 378 × 90 × 206 mm | 378 × 90 × 206 mm |
型番 | PV-BH900J | PV-BH900H |
【お手入れ】 | ||
からまんプレス構造 |
◯
|
◯
|
ゴミダッシュ |
◯
|
◯
|
ゴミ捨てレバー |
◯
|
◯
|
集じん容量 | 0.25 L | 0.25 L |
型番 | PV-BH900J | PV-BH900H |
【ヘッド】 | ||
ヘッド | パワフルスマートヘッド | パワフルスマートヘッド |
ヘッド幅 | 23 cm | 25 cm |
シンクロフラップ |
◯
シングル
|
◎
ダブル
|
きわぴた構造/ブラシ |
◯
ブラシ
|
◯
構造
|
LEDライト |
◎
緑色
|
◯
白色
|
かるふきブラシ |
−
|
◯
|
からまんブラシ |
◯
|
− |
ペタリンコ構造 |
◯
|
− |
クルッとヘッド |
◯
|
◯
|
自走機能・からまん機構 |
◯
|
◯
|
型番 | PV-BH900J | PV-BH900H |
【付属品】 | ||
付属品 | スタンド式充電台 ハンディブラシ 2WAYすき間ブラシ ほうきブラシ スマートホース ミニパワーヘッド 延長パイプ ACアダプター お手入れブラシ |
スタンド式充電台 ハンディブラシ 2WAYすき間ブラシ ほうきブラシ スマートホース ミニパワーヘッド 延長パイプ ACアダプター お手入れブラシ |
まとめ
日立のコードレス式スティッククリーナー、パワーブーストサイクロン2021年モデルPV-BH900Jと、2020年モデルPV-BH900Hの違いについて紹介しました。PV-BH900Jは、ファンモーターの風量が15%向上し、自動モードが追加され、ヘッドが軽量コンパクトになり、からみにくいブラシが採用されたのが特徴です。
以上、PV-BH900JとPV-BH900Hの3つの違い。新ヘッドを採用。でした。
次の記事では、日立のコードレスクリーナー各機種の性能を比較していますので、あわせて参考にしてみてくださいね。
[参考] 日立のコードレスクリーナー 各機種の機能を詳細比較。
参考
- 日立(HITACHI)
- Amazonで口コミ・レビューを見る
- 日立(HITACHI)
- Amazonで口コミ・レビューを見る
- 日立(HITACHI)
- Amazonで口コミ・レビューを見る