冬靴は購入すべき?北陸の冬には必須の冬靴の使用感を紹介!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

北陸の冬は雪が多く降る上に、気温がそれほど低くないため雪が溶けて、道路が常にびしょびしょの状態です。そのため、防水機能を持った滑りにくい冬靴が必須です。今回、新しく冬靴を購入しましたので紹介します。

冬の日本海側は雪がよくふります。

北陸の場合

北陸の冬は、道路が溶けた雪と融雪用の水でびしょびしょドロドロのため、防水ブーツを履いた人がほとんどです。

次の写真は、福井駅前の交差点を撮ったものです。

福井駅前融雪剤福井駅前交差点融雪剤

雪は積もっておらず、雨さえ降ってもいない日でしたが、歩道に交わる路面電車の線路に沿って融雪用の水が噴水のように流れ出ています。市内の大通りにはこのような融雪設備が備えてあります。噴水は20 cm程度の高さまで吹き出ます。

面白いことに、冬季は雪が積もっていなくても、道路はこのように濡れていることがありますので、水がかかっても中までしみてこないような靴が必要になります。

また、雪が積もっていた場合は、この水と混じり合ったドロドロの雪が排水口に流れずに歩道に溜まりますので、深さのある靴が必要です。

頻繁に外を歩かなければならない外回りの営業の人は、長靴で回るのが普通になっています。冬の北陸では、営業先や、あるいはデパートなど少々おしゃれな場所へ長靴で入っても変な目で見られることはありません。名古屋や京都へ出張に行く際に、靴を履き替えるのを忘れて、出張先で普通の靴を買うことになることもあるとか。

それくらい北陸の冬に、冬靴はあって当たり前のものなのです。

札幌の場合

一方で札幌は、北海道の日本海側であり、やはり雪はよくふります。

しかし、冬は気温が常に氷点下であるため、雪が溶けずに氷となって固まります。アイスバーン、ブラックバーンなどと呼ばれて怖れられています。

札幌では、滑りにくくするため冬靴を履く人はいますが、足元が汚れるわけではないため、普通の夏靴でも滑ることさえ気をつけていれば、案外そのまま過ごせてしまいます。

札幌では水を撒くと凍ってしまうため、散水はされません。その代わり、歩道の雪を溶かすためにヒーターが地中に埋め込まれています。またヒーターがない場所では、滑り止め用の砂が撒かれています。

なお、帯広などの太平洋側では雪があまり降りません。北海道といえど、地域によって様々ですね。

 

雪かきには、どちらの地域もゴム長靴を使います。ゴム長靴は硬くて足にフィットしない分、長距離を歩くのには向きませんが、雪が深いところに入っても足が濡れません。

ゴアテックスブーツ

北陸の冬を快適に越すために、おすすめの冬靴はこの靴です。

アサヒトップドライのゴアテックスブーツ

[アサヒトップドライ] ASAHI TOPDRY ゴアテックスメンズブーツ(防水) TDY3836 AF38361 ブラック(ブラック/28)

私はこの靴を使っています。少々高いですが、冬靴については、防水性能の悪い靴を短期間で買い替えてゆくよりも、性能の良い靴を長く使うほうがずっとよいです。

靴の防水性能には、「完全防水」とそうでないものがあります。完全防水ではないものは、数時間、水に触れていると水がしみてきます。冬場には玄関に靴を置いておいてもなかなか乾きませんが、その場合には中まで湿ってしまい、翌日履くときに不快になります。

そのため完全防水のものをおすすめします。

 

このゴアテックスブーツは完全防水で、この点もクリアしています。

優れている点は次の通りです。

  • ゴアテックス素材で、防水性能がとても高い
  • デザインが通常の冬靴とは違いスタイリッシュで、長靴や登山靴のようなデザインの冬靴では入るのを躊躇するようなレストランやデパートにも入れる
  • ガラスファイバーが入っていて、滑りにくい
  • とてもふかふかで履き心地がよい
  • ゴム素材のものと異なり、くるぶしまでフィットしていて歩き心地がよい
  • 日本人の足に合うEEEE=4Eの幅広サイズで、小指が圧迫されない
  • ファスナー付きで、紐を結ぶ必要がなく、脱ぎ履きが簡単
  • ファスナー部からも水が入ってこない様に、ファスナーより内側にも生地が張ってある
  • 日本製で長持ちしそう

一方で、残念な点は次の通り。

  • 値段が高い(2万円)

 

ただ、完全防水の冬靴は他のものでも2万円程度します。また、他の1万円程度の冬靴と履き比べてみますと、履き心地はゴアテックスブーツのほうがずっとよく、高いだけのことはあると思います。

このゴアテックスブーツは、アマゾンレビューを見てもなかなか評価が良いです。

 

この冬靴を履き、雨の日に、3 km程度歩いてきましたが、全く水がしみ込んできませんでした。

市内でも排水が歩道に流してあって、小川みたいになっている部分もありましたが、そんなところでも、水たまりでも余裕でした。

滑りにくさについても、しっかりと路面をつかむ感じがあります。

あとは、長持ちするかどうかが気になるところですが、ワンシーズン履き続けてもあまりへたっていません。完全防水で汚れにくいため、あまり古くなった感じがしないせいかもしれません。

なお、私は普段27.5のサイズの靴を履きますが、これは26.5でちょうどでした。購入される場合は少し小さめを選んだ方が良さそうです。

ほかにもファーが付いたデザインのものもあります。
[アサヒ トップドライ] レインシューズ ショートブーツ ゴアテックス TDY3911 AF39113 PL パープル 23 3E

 

スニーカーなどと比べると価格は少し高いですが、北陸の冬を快適に過ごすことができますので、一足用意しておいて長く使うのがおすすめです。

 

もっとおてごろな防水ブーツ

値段が高すぎ!もっと安い方がよい!という場合は、ゴム長靴と同じ素材のものが数千円からあります。ゴム素材は硬くて足にフィットしないので、常時使うには向いていないですが、ときどき雪が降ったときのために備えとして用意しておくにはよいでしょう。

雪かきなど、除雪していない場所で履く場合は、膝までの長さがある昔ながらのゴム長靴がよいでしょう。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

コメントを残す