パナソニックのスチーマー ナノケア EH-SA3BとEH-SA3Aは、温スチームとアロマタブレットに対応したコンパクトな機種です。これらはよく似ていますが、何が異なるのでしょうか。違いは1つあります。わかりやすく紹介します。
[参考] パナソニックのスチーマー ナノケア 9機種の一覧比較。
1つの違い
EH-SA3Bは2020年発売で、EH-SA3Aは2019年発売です。
これらの違いは、本体色だけです。性能や主な仕様に違いはありません。
どちらも白色をベースにしていますが、上の部分はEH-SA3Bはゴールド調、EH-SA3Aはピンク調です。
次の画像は、EH-SA3Bです。
次の画像は、EH-SA3Aです。
これだけしか違いませんので、好きな本体色のほうか、価格が安い方を選ぶと良いでしょう。
価格や主な仕様は次のようになっています。
機種 | EH-SA3A | EH-SA3B |
発売年 | 2019 | 2020 |
画像 | ||
参考価格 | ¥23,760〜(2024/11/21 15:19) |
¥22,770〜(2024/11/21 19:06) |
特徴 | 温スチームに対応のコンパクトモデル。コースはない。EH-SA3A、EH-SA3Bの違いは本体色。 | |
おすすめの方 | コンパクトなものが良い方。 | |
スチーム・ミストの種類 | ナノサイズ温スチーム | |
コース | – | |
アロマ対応 | ◯ (タブレット1個) | |
スチーム温度 | 約 40 ℃ | |
スチーム発生量 | 約 6 mL/分 (吹出口 1 個) | |
ミスト発生量 | – | |
スチーム・ミスト発生時間 | 約 12 分 | |
給水タンク容量 | 約 90 mL | |
本体サイズ | 高さ 16.3 × 幅 10.4 × 奥行 14.8 cm | |
付属品 | アロマタブレット 1 個 |
おすすめポイント
EH-SA3BとEH-SA3Aは、上位モデルのようなコース選択機能や冷水ミスト機能はなく、スイッチを入れると温スチームが出てくるというシンプルな仕組みです。
これらの機種の利点は、サイズがコンパクトであることです。体積は、上位機種の3分の1ほどしかありません。机に置きっぱなしでも気にならないくらいのサイズです。
またアロマタブレットに対応しており、アロマの香りを楽しみながら温スチームにあたることができます。真正ラベンダーのタブレットが一つ付属します。2020年最上位機種のEH-SA0Bでは手動ミスト機能がついた代わりに、アロマタブレットに非対応になっていますが、この機種はタブレットが使えるのも良いですね。
パナソニックによれば、温スチームを使用することで、肌水分量や、化粧ノリの良さ感がアップするということです。
- 【1回使用】 温スチームを10分間浴びた後に化粧水を塗布した場合、化粧水だけ塗布した場合と比べて、肌のキメが整い、肌水分量が約 80%アップ。
- 【1回使用】温スチームを10分間浴びた場合、浴びていない場合と比べ、化粧ノリのよさの評価値が約 2 倍。
このような効果は温スチームの使用によって得られますので、温スチーム機能のみでも十分と考えることもできます。価格についてもEH-SA3BとEH-SA3Aは、上位機種の半額以下と手頃です。
そのため、温スチームだけ出れば良いという方には、EH-SA3BやEH-SA3Aはコストパフォーマンスが良く、おすすめの機種です。
温スチームは、蒸しタオルをあてたように肌がふっくらすると人気ですよ。
価格は次のようになっています。
機種 | EH-SA3A | EH-SA3B |
発売年 | 2019 | 2020 |
画像 | ||
参考価格 | ¥23,760〜(2024/11/21 15:19) |
¥22,770〜(2024/11/21 19:06) |
まとめ
パナソニックのスチーマー ナノケアEH-SA3BとEH-SA3Aの違いは本体色だけです。そのため、好きな色のほうか、色にこだわりがなければ価格が安い方を選ぶと良いでしょう。
[参考] パナソニックのスチーマー ナノケア 9機種の一覧比較。
温感かっさEH-SP21を一緒につかうのもおすすめです。
以上、EH-SA3BとEH-SA3Aの1つの違い。でした。
参考
- パナソニック(Panasonic)
- 価格¥22,770(2024/11/21 19:06時点)
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- 価格¥23,760(2024/11/21 15:19時点)
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