パナソニックのくるくるドライヤーEH-KN9C、EH-KN9B、EH-KN99は何が異なるのでしょうか。
違いは1つあります。わかりやすく紹介します。
なお、次の記事ではくるくるドライヤー23モデルについて、一覧表で詳しく比較していますので、あわせて参考にしてみてくださいね。
くるくるドライヤー23モデルの一覧比較!ナノケア、イオニティ、ノンイオン。
1つの違い
この3モデルの違いは、海外電圧に対応しているかどうかです。
EH-KN9Cは、海外電圧(AC100-120 / 200-240V)に対応しており、海外に行ったときにも使うことができます。
一方で、EH-KN9BとEH-KN99は国内使用専用モデルで、AC100Vでのみ使うことができます。
国内のAC100Vで使用したときのドライ時の温風温度は、EH-KN9Cでは約 105℃、EH-KN9BとEH-KN99は約120℃です。
つまり国内用モデルのEH-KN9BとEH-KN99の方が、国内使用時の本体性能は高くなっています。
そのため、海外で使用する予定のない方は、EH-KN9Bか、EH-KN99がおすすめです。
この2つのモデルの本体性能は同じで、違いは本体色だけです。
表で比較すると次のようになります。
モデル | EH-KN99 | EH-KN9B | EH-KN9C |
画像 | |||
参考価格 | − | ¥22,500〜(2024/11/23 13:11) |
¥33,980〜(2024/11/23 05:39) |
特徴 | 5つのアタッチメントが付属するナノケア最上位モデル。EH-KN99とEH-KN9Bは色違いモデル。99がルージュピンクで、9Bがビビットピンク。 | 海外電圧に対応したモデル。 | |
付属アタッチメント |
ワイドブローブラシ
サロンブローブラシ
太ロールブラシ ボリュームアップブラシ
ノズル |
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海外電圧対応 | – | ◯ (AC100-120/200-240 V, 50-60 Hz) | |
イオンチャージ | ◯ | ||
モード | ドライ・セット・OFF クールショットボタン (押している間、冷風に切り替え) |
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消費電力 | 650 W (ドライ/温風時) | 約 500 W (AC100V ドライ/温風時) | |
温風温度 | 約120℃ (ドライ/温風時) | 約105℃ (AC100V ドライ/温風時) | |
電源コード | 1.7 m、360°回転式 | ||
本体寸法 | 長さ34 cm×最大径6.9 cm (ワイドブローブラシ装着時) | 長さ37.5 cm×最大径7.8 cm | |
本体質量 | 約 375 g (ワイドブローブラシ装着時) | 約 440 g |
まとめ
パナソニックのくるくるドライヤーEH-KN9C、EH-KN9B、EH-KN99の違いは、海外での使用に対応しているかどうかと、本体色です。
国内で使用する場合には、EH-KN9BとEH-KN99の性能が高いため、こちらのモデルがおすすめです。
以上、EH-KN9C、EH-KN9B、EH-KN99の1つの違い!でした。