マキタのDF030DWXとDF030DWSPは、10.8Vのリチウムイオンバッテリーを搭載する充電式ドライバドリルです。
この2つのモデルの違いは、付属品が異なることです。違いについて詳しく紹介します。
付属品の違い
DF030Dには、付属品の違いによって3種類の型番があります。
DF030DWXと、DF030DWSP、DF030DZです。
付属品の違いは次のようになっています。
モデル | DF030DWX | DF030DWSP | DF030DZ |
画像 | ![]() |
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参考価格 | ¥15,892〜(2025/02/21 06:49) |
¥12,664〜(2025/02/22 11:35) |
¥6,658〜(2025/02/21 20:17) |
バッテリ | ○ 2個 |
○ 1個 |
− |
充電器 | ○ | ○ | − |
+ビット2-65 | ○ | ○ | ○ |
ホルスタ | ○ | − | − |
プラスチック ケース |
○ | − | − |
ソフトケース | − | ○ | − |
DF030DWXはバッテリ2個と充電器の他、ハードケース、ホルスタが付属します。
DF030DWSPでは、バッテリ1個と充電器の他、ソフトケースが付属します。
DF030DZはバッテリや充電器は付属しません。
+ビットはどのモデルにも付属します。
どちらがおすすめか?
バッテリが2つあると、一つのバッテリを使い切ったときでも、充電を待つ必要がありません。
バッテリの充電時間は50分であるため、バッテリを50分以内に使い切るような使い方をしなければ、2つのバッテリを使いまわして連続してドリルを使用できることになります。
ホルスタも付属していますので、2つのバッテリが付属したDF030DWXは、頻繁にドリルを使用する方におすすめです。
一方で、毎回少ししかドリルを使用する予定がない場合や、趣味での使用がメインでバッテリの待ち時間があっても問題ない場合には、バッテリが一つ付属するDF030DWSPでも十分でしょう。
必要になったら、後からバッテリだけ買い足すことができます。
DF030DWXとDF030DWSPの価格の差は、おおよそバッテリ1個分になっていますので、後から購入しても損することにもなりません。
ホルスタやハードケースは付属しませんが、ソフトケースのほうが好きという方にもDF030DWSPがおすすめです。
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まとめ
マキタのDF030DWXとDF030DWSPの違いは、バッテリの付属数が2つか、1つかです。
毎回少ししか使用しない場合には、バッテリが1つ付属するDF030DWSPでも良いでしょう。
以上、DF030DWXとDF030DWSPの違い。でした。