ScanSnap iX1600とiX1500の1つの違い。

PFUのScanSnap iX1600とiX1500はよく似ていますが、何が異なるのでしょうか。違いは1つあります。わかりやすく紹介します。

1つの違い


私はiX1500を使っています。

ScanSnap iX1600は、iX1500の後継機種で、どちらも最上位機種です。

 

iX1600で変更になったのは、読み取り速度だけです。

iX1500では、A4縦のスーパーファイン(グレー300dpi、白黒600dpi相当)の読み取り速度は 両面・片面ともに 1分あたり30枚でしたが、iX1600では1分あたり40枚になりました。読み取り速度が3割ほど速くなっています

エクセレント(カラー/グレー600dpi、白黒1200dpi相当)の読み取りも、8枚/分から10枚/分へと速くなっています。

機種 ScanSnap iX1600 ScanSnap iX1500
外観 富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1600 (ホワイト/両面読取/ADF/4.3インチタッチパネル/Wi-Fi対応)富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1600 (ブラック/両面読取/ADF/4.3インチタッチパネル/Wi-Fi対応) 富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1500 (両面読取/ADF/4.3インチタッチパネル/Wi-Fi対応)PFU ScanSnap iX1500(ブラックモデル) FI-IX1500BK
参考価格
ホワイト
¥44,444〜(2021/11/30 00:25)
¥45,800〜(2021/11/29 20:25)
参考価格
ブラック
¥44,000〜(2021/11/30 00:25)
¥52,800〜(2021/11/29 20:25)
機種 ScanSnap iX1600 ScanSnap iX1500
【読取速度(A4縦)】  
スーパーファイン
(カラー/グレー300dpi、白黒600dpi相当)
両面・片面 40枚/分 両面・片面 30枚/分
エクセレント
(カラー/グレー600dpi、白黒1200dpi相当)
両面・片面 10枚/分 両面・片面  8枚/分

外観は、一部の部品の色が変わったくらいで、ほぼ違いがありません。

どちらがおすすめか

iX1600とiX1500の価格差は記事執筆時点で1000円程度しかありませんので、新しく購入するのであれば、iX1600を選ぶのがおすすめです。

 

私のようにiX1500を使っている人が買い換える意味があるかについては、一回に10枚程度しか読み込まないのであれば、iX1600でも読み取り時間に実質的な差が出ませんので、すぐに買い換える必要はないでしょう。iX1500の中古を検討している場合にも、一度にスキャンする量が少ない場合にはiX1500で良いでしょう。

しかし、本の自炊などで大量にスキャンを行う場合には、裁断よりも読み込みが作業のボトルネックになりますので、3割速いのはかなり魅力的です。すぐでなくても、消耗部品の交換のタイミングに合わせてiX1600に買い換えるのがおすすめです。

 

私が400冊ほどの本をスキャンしたときには平日の日中に作業して全部で1ヶ月ほどかかりました。「スキャンが終わるのを待って、終わったら次の束を差し込む。」という作業を数分ごとにしなければなりませんので、その間は他に集中力が必要な作業はできません。スキャン速度が速いとそれだけ早く作業が終わりますので、iX1600の方がおすすめです。

 

なお、iX1600では付属ソフトウェアのScanSnap Homeも使いやすくバージョンアップしていますが、iX1500でも新バージョンをダウンロードして使うことができます。ソフトウェアの面では違いがありません。

主な仕様を表で比較

他の点も含めて、主な仕様を表で比較すると次のようになります。

機種 ScanSnap iX1600 ScanSnap iX1500
外観 富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1600 (ホワイト/両面読取/ADF/4.3インチタッチパネル/Wi-Fi対応)富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1600 (ブラック/両面読取/ADF/4.3インチタッチパネル/Wi-Fi対応) 富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1500 (両面読取/ADF/4.3インチタッチパネル/Wi-Fi対応)PFU ScanSnap iX1500(ブラックモデル) FI-IX1500BK
参考価格
ホワイト
¥44,444〜(2021/11/30 00:25)
¥45,800〜(2021/11/29 20:25)
参考価格
ブラック
¥44,000〜(2021/11/30 00:25)
¥52,800〜(2021/11/29 20:25)
機種 ScanSnap iX1600 ScanSnap iX1500
給紙モード
自動給紙モード
手差し/単送モード
自動給紙モード
手差し/単送モード
【読取速度(A4縦)】  
自動解像度モード 両面・片面 40枚/分 両面・片面 30枚/分
ノーマル
(カラー/グレー150dpi、白黒300dpi相当)
両面・片面 40枚/分 両面・片面 30枚/分
ファイン
(カラー/グレー200dpi、白黒400dpi相当)
両面・片面 40枚/分 両面・片面 30枚/分
スーパーファイン
(カラー/グレー300dpi、白黒600dpi相当)
両面・片面 40枚/分 両面・片面 30枚/分
エクセレント
(カラー/グレー600dpi、白黒1200dpi相当)
両面・片面 10枚/分 両面・片面  8枚/分
【インターフェイス】
USB
Wi-Fi
USB
Wi-Fi
【液晶(タッチパネル)】
【質量】 3.4kg 3.4kg
【ソフトウェア】
 
ドライバー・統合管理ソフト
(ScanSnap Home)
◯ (4ライセンス) ◯ (4ライセンス)
OCRソフト
(ABBYY FineReader for ScanSnap)
◯ (4ライセンス) ◯ (4ライセンス)
PDF編集ソフト
(Kofax Power PDF Standard)
◯ (1ライセンス) ◯ (1ライセンス)
ScanSnap Connect Application
ScanSnap Cloud
ドライバー
(ScanSnap Manager)

まとめ

PFUのScanSnap iX1600とiX1500の違いは、読み取り速度だけです。iX1600では、iX1500と比べて読み取り速度が3割速くなりました。自炊や、日々電子化する書類が多い場合には、iX1600がおすすめです。

 

以上、ScanSnap iX1600とiX1500の1つの違い。でした。

参考

機種 ScanSnap iX1600 ScanSnap iX1500
外観 富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1600 (ホワイト/両面読取/ADF/4.3インチタッチパネル/Wi-Fi対応)富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1600 (ブラック/両面読取/ADF/4.3インチタッチパネル/Wi-Fi対応) 富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1500 (両面読取/ADF/4.3インチタッチパネル/Wi-Fi対応)PFU ScanSnap iX1500(ブラックモデル) FI-IX1500BK
参考価格
ホワイト
¥44,444〜(2021/11/30 00:25)
¥45,800〜(2021/11/29 20:25)
参考価格
ブラック
¥44,000〜(2021/11/30 00:25)
¥52,800〜(2021/11/29 20:25)