パナソニック(ナショナル)のアルカリイオン整水器ミズトピア 交換用カートリッジTK74201は、どの機種に対応するのでしょうか。公式カタログの情報から対応機種を紹介します。
TK74201 対応機種
TK74201の対応機種は次のとおりです。
- TK716
- TK717
- TK731
- TK732
- TK733
- TK734
- TK735
- TK736
- TK737
- TK739
- TK740
- TK741
- TK742
- TK743
- TK744
- TK745
- TK780
TK74201は、TK71601の後継品で、同じ形をしており互換性があります。旧製品TK71601は、2011年頃には既に生産終了となっており、現在では手に入りづらくなっています。そのため、これまでTK71601を使用していた方も、今後はTK74201を使用するとよいでしょう。
TK74201の希望小売価格は、8,250円(税抜7,500円)です。
アルカリイオン整水器用 交換カートリッジ TK74201
- パナソニック(Panasonic)
- 価格¥4,727(2024/11/22 22:11時点)
- Amazonで口コミ・レビューを見る
交換目安と除去できる物質
交換目安は、約 1 年 ( 25L/日 )です。
除去できるのは次の3物質です。
- 遊離残留塩素 10,000 L
- 濁り16,000 L
- 総トリハロメタン3,300 L
TK74201カートリッジ交換方法
松下電工ナショナル ミズトピアTK780の例で紹介します。
作業は、蛇口コックを締めておこないます。
- 電源を入れます。→電源ランプ点灯
- 本体右上のふたを、ボタンを押しながら外します。→カートリッジキャップが現れます。
- カートリッジキャップを回して上に引き抜きます。→カートリッジが現れます。
- カートリッジを取り外し、新しいカートリッジTK74201を入れます。→取り外し時にカートリッジから水がこぼれますので、濡れても良いように注意しておきます。本体内部に水がこぼれても、本体下部の水抜き穴から水がでます。
- 元あったように、カートリッジキャップを締めて、本体右上のふたを取り付けます。
- 本体下部の操作パネルのカバーを外します。→操作パネルが現れます。
- リセットボタンを押します。→カートリッジ交換ランプが消えます。もし、交換ランプが点灯する前に交換作業をした場合も、カウンタを0 Lにするため、リセットボタンを押します。
- 約 2 分通水します。→カートリッジ内の空気が抜けます。
これで交換完了です。
丁寧に文章にすると長いですが、簡単に書けば、「右上の蓋をあけて、カートリッジを交換して、リセットボタンを押す」だけですので、簡単ですよ。
まとめ
パナソニック(ナショナル)のアルカリイオン整水器 交換用カートリッジTK74201は、TK71601の後継品で、TK716~717、TK731~745、TK780の機種で使用することができます。簡単に交換することができますので、ぜひ交換してみてくださいね。
以上、交換用カートリッジTK74201の対応機種一覧と交換方法。[TK71601 後継品]でした。
アルカリイオン整水器用 交換カートリッジ TK74201
- パナソニック(Panasonic)
- 価格¥4,727(2024/11/22 22:11時点)
- Amazonで口コミ・レビューを見る
参考
- TK71601 パナソニック公式ページ
「TK71601カートリッジの販売は終了致しました。大変申し訳ございませんが、代替品番はTK74201となりますので、代替品番をお買い求め下さい。」との記述。 - TK74201 パナソニックストアで対応機種を確認する
- TK74201 パナソニック公式ページ