BSC05001とBSC05003の1つの違い。

クリンスイの水栓一体型(スパウトインタイプ)用 交換カートリッジBSC05001とBSC05003は何が異なるのでしょうか。違いは1つあります。わかりやすく紹介します。

1つの違い

BSC05001とBSC05003は、どちらも5物質除去の浄水カートリッジです。

違いは、入り数だけです。BSC05001はカートリッジ1個入で、BSC05003はカートリッジ3個入です。

 

それぞれ、SFC0002およびSFC0002Tの後継品です。型番だけが変更になっており、性能は同じです。

1つのカートリッジは4ヶ月が交換目安です。そのため、BSC05001は約 4ヶ月分、BSC05003は約 12ヶ月分パックということになります。

どちらがおすすめか

浄水器本体を続けて使う予定であれば、1個当りの価格が安い方がおすすめです。(3個入のBSC05003の方が価格が安いことが多いです。)

 

商品の仕様や価格は次のようになっています。

型番 BSC05001 BSC05003
入数 1個 3個
外観
    
三菱ケミカル クリンスイ 浄水器カートリッジ 3本入り SFC0002T後継品 BSC05003
参考価格 ¥4,905〜(2023/01/31 21:26)
1個当りの価格 ¥4,905〜 ¥ 〜
希望販売価格 ¥5,500 ¥13,200
型番 BSC05001 BSC05003
除去対象物質 5物質
遊離残留塩素、濁り、CAT(農薬)、2-MIB(カビ臭)、溶解性鉛
ろ材の交換時期目安 4ヶ月
対応商品 F428・F427・F426・F425・F404・F402・F401 

BSC05001, BSC05003が適合する本体

BSC05001, BSC05003は、スパウトインタイプのカートリッジです。

(画像はクリンスイ公式ページより引用。)

クリンスイの全スパウトインモデルと互換性があります。

  • F428
  • F427
  • F426
  • F425
  • F404
  • F402
  • F401

対応機種はBSC05001公式ページでも確認できます。

SFC0002, SFC0002T, HFC011, HFC011Tの生産終了となったスパウトインタイプ カートリッジの後継品として使用できます。

まとめ

BSC05001とBSC05003の違いは、カートリッジの入数だけです。続けて使う予定であれば、1個当りの価格が安いものを選ぶと良いでしょう。

 

以上、BSC05001とBSC05003の1つの違い。でした。

参考