コンピューター– category –
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gnuplotのeps出力で、文字を斜体・太字・太字斜体にする方法
gnuplot & epsターミナル設定が次のようなとき。 set term postscript enhanced eps color solid bold italic(太字&斜体)両方適用する set label "{/Arial-BoldItalic foo}" Boldだけ適用する。ダブルコーテーション内を次に変更。 {/Arial-Bold foo} Italicだけ適用。 {/Arial-Italic foo} Bold Italicじゃなくて、ベクトル記号の矢印を斜体字の上につける。 @^{/Symbol \256}{/Arial-Italic a} hbarを表示。他に、マイナス記号を別のバー記号にするとかフォントサイズを替えるとかいう方法もあるけれど、どのフォントサイ... -
windows 8 で eps を表示するために XnView 2.24をインストールする
gnuplot & epswindowsでeps or psを表示するのは,XnViewというソフトでできる. ダウンロードしてきて,c:\Program Files (x86)にインストールした.epsを表示するには更にAFPL ghostscriptをいれなければならないらしい.しかし,AFPLのghostscriptは2006年で開発が止まっている. GPL版のghostscript gs915w32.exeをインストールしたら,その版でもXnViewはghostscriptがインストールされたことを自動に認識して,epsを表示することができた. ポイントはwindows8 64bitを使っていても ghostscriptは32bitをインストールする... -
Raspberry piで大気圧と温度を記録してグラフにして他のPCからグラフを見る
コンピューター前エントリの続きです。前エントリでは、大気圧・温度センサのRaspberry Piへの接続を行っています。 概要 次の機能を一つのpythonコードに押し込んで、(root権限の)crontabで定期的に(5分ごとないしは、20分ごと)実行して、pngグラフ作成までを行う。 i2cでLPS331から、大気圧と温度を読んできて、ファイルに書き出す。 ファイルから読み込んで、グラフにする。 このグラフを外のPCから読めるように簡易httpサーバを立てて、pngにリンクする。 他のPCのブラウザから接続すると、こんな感じになる。 httpサーバ py... -
raspberry pi を使って何かするメモ。
コンピューター何ができるかについての(偏った)考え方 ADCがない raspberry piは、一般的なマイコンに付いているADCがついていないので、何かセンサをつなげるならば、デジタル信号がでてくるようモジュール化されたセンサを使うと楽。I2CやSPIはRaspberry piのGPIOにimplementされているので使いやすいのではないか。最近は秋月でI2Cインタフェースのセンサが多く売られている。 タイミング制御が得意でなさそう。 OSが走っているので。 上の二点のことがあるので、凝ったことをするなら、AVRなりで前処理して、AVR-rasp...