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windows 8 で eps を表示するために XnView 2.24をインストールする
gnuplot & epswindowsでeps or psを表示するのは,XnViewというソフトでできる. ダウンロードしてきて,c:\Program Files (x86)にインストールした.epsを表示するには更にAFPL ghostscriptをいれなければならないらしい.しかし,AFPLのghostscriptは2006年で開発が止まっている. GPL版のghostscript gs915w32.exeをインストールしたら,その版でもXnViewはghostscriptがインストールされたことを自動に認識して,epsを表示することができた. ポイントはwindows8 64bitを使っていても ghostscriptは32bitをインストールする... -
L, Cを測ることを考える
電子工作LCを測る原理は、LC回路を発振させてその周波数を読むか、高周波をかけて電圧を読むか、ないしはパルスをかけて過渡現象をみるか。 LCを測るには、次の方法がある。 LCメータを買って使う。秋月のポケットLCメータ ~ 6000 円。ただし測定範囲が狭い。 LCメータを作って使う。前者の原理を使ったのが、フランクリン発振型のLCメータ。一般的にリファレンスのLCは固定して使うので,測定周波数も一点に限られ周波数特性は測れない。消耗部品代が1500円程度。 高周波発振器とテスタあるいはオシロを利用して測る。私... -
Raspberry piで大気圧と温度を記録してグラフにして他のPCからグラフを見る
電子工作前エントリの続きです。前エントリでは、大気圧・温度センサのRaspberry Piへの接続を行っています。 概要 次の機能を一つのpythonコードに押し込んで、(root権限の)crontabで定期的に(5分ごとないしは、20分ごと)実行して、pngグラフ作成までを行う。 i2cでLPS331から、大気圧と温度を読んできて、ファイルに書き出す。 ファイルから読み込んで、グラフにする。 このグラフを外のPCから読めるように簡易httpサーバを立てて、pngにリンクする。 他のPCのブラウザから接続すると、こんな感じになる。 httpサーバ py... -
raspberry pi を使って何かするメモ。
電子工作何ができるかについての(偏った)考え方 ADCがない raspberry piは、一般的なマイコンに付いているADCがついていないので、何かセンサをつなげるならば、デジタル信号がでてくるようモジュール化されたセンサを使うと楽。I2CやSPIはRaspberry piのGPIOにimplementされているので使いやすいのではないか。最近は秋月でI2Cインタフェースのセンサが多く売られている。 タイミング制御が得意でなさそう。 OSが走っているので。 上の二点のことがあるので、凝ったことをするなら、AVRなりで前処理して、AVR-rasp...