[DHA・EPA] おすすめの食用アマニ油6選!妊娠中・産後に。

妊娠中には、DHAやEPAもしっかりと摂りたいものです。

しかしながら、毎日魚を食べるのは難しいですし、水銀が多く含まれる魚もあるので心配になります。

そこでおすすめなのが、あまに油・えごま油を、サラダや味噌汁にかけて食べるという方法です。

 

あまに油・えごま油に多く含まれるα-リノレン酸は、体内でDHAやEPAに代謝されます。

ここでは、おすすめの食用アマニ油を紹介しています。

妊娠中・産後に摂りたい

妊娠中、特に妊娠後期から胎児の脳が急激に大きくなります。

脳で信号を伝えるのはシナプスですが、その構成要素のひとつがDHAです。

DHAは、α-リノレン酸が体内で代謝されることで作られます。しかし、α-リノレン酸は体内で合成できない必須脂肪酸です。

そのため、胎児の脳の発達のためには、DHAやα-リノレン酸が不足しないようにするとよいのではないかと推測されています。

 

母親がDHAを多く摂った場合に子供のIQがよくなるかどうかについては、よくなるという研究も、関係がないという研究もどちらもあるようです。

しかし、悪くなるという結果は見当たらないようですので、DHAは摂っておくとよいのではないかと思います。

 

また、DHAやEPAが不足していると、産後うつになりやすいという研究があります。

DHAだけでなくEPAも、体内でα-リノレン酸から作られます。

産後うつを防止するために、産後にもα-リノレン酸を摂ると良いのではないかと思います。

 

他にも、α-リノレン酸には、血中の中性脂肪を下げたり、血栓を防止したり、高血圧を予防したりする作用があるといわれています。

アマニ油とえごま油の違い

あまに油・えごま油には、オメガ3脂肪酸であるα-リノレン酸が多く含まれています。

α-リノレン酸の割合は、100gあたりアマニ油が 57g、えごま油が 58gです。

えごま油のほうがややα-リノレン酸は多いですが、大きな違いはありません。

好きな方を摂取すると良いと思います。

 

食料成分表を調べると、食品の中でα-リノレン酸が一番多く含まれるのがえごま油で、二番目がアマニ油となっています。

α‐リノレン酸が多く含まれる食品

えごま油とアマニ油のすごさがわかります。

 

アマニ(亜麻仁)油は、成熟した亜麻の種子を絞って得られる油です。

えごま(荏胡麻)油は、シソの変種であるえごまの種子から得られる油です。

 

アマニ油はえごま油よりもクセがありません。

精製されていない絞ったままのアマニ油は、魚のような青臭さがわずかにありますが、多くの商品では精製されており、味や香りがほとんどありません。

そのため、サラダや味噌汁、ジュース、ヨーグルト、ご飯にかけるなどして、毎日簡単に摂取することが出来ます。

なお加熱すると酸化しやすいので、そのまま食べるものに使用すると良いです。

おすすめのアマニ油

ここからは、おすすめの食用アマニ油を紹介します。

日清アマニ油

日清アマニ油 145g

日清のアマニ油は、スーパーでも見かけることが多い定番のアマニ油です。

フレッシュキープボトルという二重構造が採用されており、ボトル内の油が少なくなるとそれだけ中の袋が縮んで油が空気に触れにくいようになっています。

また、ボトル充填時には容器内の空気を窒素に置換して、開封前の酸化を防いでいます。

アマニ油は酸化しやすいので、このような気遣いは嬉しいですね。

 

コールドプレス製法で一番搾りです。

アマニの産地については記載がありません。

145gと320gのタイプがあります。

 

くせがなく摂りやすいです。

ニップン アマニ油 150g

ニップン アマニ油 150g

ニップンのアマニ油は、カナダ産のゴールデン種のみ使用したアマニ油です。

コールドプレス製法です。

日清のフレッシュキープボトルと同じ二重構造になっています。

 

こちらも食べてみましたが、日清のアマニ油同様にくせがありません。

お試しに便利な100gのタイプもありますが、こちらはフレッシュキープボトルではありません。

プレミアムリッチという上位商品もあります。

こちらは、オメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)の含有量が高い「プレミアムゴールデン種」を使用することにより、含有量が30%アップしているということです。

レインフォレストハーブ オーガニック フラックスシードオイル

JASオーガニック認定 エキストラ バージン フラックスシードオイル 有機 亜麻仁油 170g 1本 organic extra virgin flaxseed oil

レインフォレストハーブのJASオーガニック認定アマニ油です。

ニュージーランドのアマニを使用しています。

他の製品同様に、コールドプレス製法で一番絞りです。

瓶詰めは日本で行われています。

 

オーガニックのアマニ油が良い場合は、こちらがおすすめです。

精製されていないためか、アマニの独特の魚の青臭さのような香りがあります。

オリーブオイルのように油の味を味わいたい方は、精製されていないタイプがおすすめです。

成城石井 カナダ産フラックスシードオイル 270g

成城石井 カナダ産フラックスシードオイル 270g

成城石井のカナダ産アマニ油です。

アマニは英語でフラックスシードといいます。

ブラウン種のアマニをコールドプレス法で搾油しています。一番搾りです。

くせが少ないという口コミです。

フラット・クラフト アマニ油 イタリア産

【大容量 360g】 亜麻仁油 アマニ油 イタリア産 低温圧搾 / コールドプレス

フラット・クラフトのアマニ油は、イタリア産のアマニを使用しています。

コールドプレス製法です。

くせがなく、他のアマニ油よりも安価なのが人気です。

biologicoils 有機アマニオイル レモンフレーバー 229g

biologicoils イタリア産 有機アマニオイル レモンフレーバー 229g (有機JAS認証 コールドプレス製法)

biologicoilsの有機JAS認証のオーガニックアマニ油です。イタリア産のアマニを使用しています。

レモンフレーバーがついており、アマニの魚臭さを感じにくくなっています。

サラダやヨーグルトにかけて食べるのがおすすめです。

有機アマニ油99.7%でレモン香料が0.3%です。

 

イタリアでコールドプレスされた一番搾りのオイルが、その場で充填されているので、酸化が少ないというのが売りです。

オレンジフレーバーやフレーバーなしのものもあります。

まとめ

6種類のアマニ油を紹介してきました。

日清やニップンのアマニ油は、クセがなく飲みやすいですし、手に入りやすいのが嬉しいです。

オーガニックのアマニ油は精製されていないものが多いようです。青臭さはありますが、それを含めてフレッシュな味を楽しみたいという方にはおすすめです。

 

以上、[DHA・EPA] 妊娠中・産後におすすめの食用アマニ油6選!でした。

参考文献

α-リノレン酸 – Wikipedia

ドコサヘキサエン酸 – Wikipedia

アマニ油 – Wikipedia

 

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