日頃から減塩した食事に慣れていると、減塩を謳っているインスタント味噌汁でも塩味が濃すぎることがあります。
減塩味噌汁の中でも特に塩分の少ない味噌汁はどのブランドでしょうか。
ここでは様々なインスタント味噌汁の食塩相当量を一覧で紹介します。
インスタント味噌汁 食塩相当量一覧
減塩インスタント味噌汁について、食塩相当量の少ない順に紹介します。
減塩味噌汁のなかでも塩分の少ない商品
一食あたりの塩分が1~1.2 g程度と少ないインスタント味噌汁は、
- マルコメの「タニタ食堂監修のみそ汁」シリーズ
- アマノフーズの減塩おみそ汁シリーズ
- 永谷園の「減塩 わが家の定番おみそ汁」
- ひかり味噌の「みそ汁 ふぅ 減塩」
です。
特に、マルコメの「タニタ食堂監修のみそ汁」の生みそタイプの商品では、食塩相当量が1.0 gに抑えられています。
塩分を抑えた商品にすると賞味期限が短くなってしまったり、食塩に慣れている消費者には薄いと苦情を言われたりするので、減塩みそ汁はメーカーとしては開発しにくい商品だと思います。
しかし、この商品は塩分がとても低く抑えられており魅力的です。
2019年6月現在では、減塩味噌汁の中では売れ筋商品になっており、本当に塩分が少ないお味噌汁を探している方におすすめです。
- マルコメ
- 価格¥2,629 (¥55 / 食)(2024/10/15 17:10時点)
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減塩味噌汁のなかでも塩分の多い商品
「市販のお弁当や、ファミレスの味付けは濃すぎるわけではなく、ちょうどよい」と感じている方には、上で紹介した一食あたりの食塩相当量が1~1.2 g程度のお味噌汁では薄すぎると思うかもしれません。
味噌汁が薄すぎるのは困るが、ちょっとだけ健康に気を使いたいという方には、塩分が多めの減塩味噌汁がおすすめです。
スーパーでもよく見かける、マルコメの「たっぷりお徳料亭の味 減塩」は食塩相当量が1.6 gです。
減塩ではない通常のインスタント味噌汁の食塩相当量は1.8~2.2 g程度ですから、10~20%しか減塩されていません。
そのため、少しだけ減塩されたお味噌汁がよいという方には、この商品がおすすめです。
このお味噌汁に慣れたら、もっと減塩したお味噌汁に替えていってもよいと思います。
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まとめ
減塩インスタント味噌汁の食塩相当量を紹介しました。
一食あたりの塩分が1.0~1.2 gと十分に減塩してあるお味噌汁は、それほど多くありません。
食塩相当量に注目して、自分にあった濃さの商品を見つけられると良いですね。
以上、減塩インスタント味噌汁の塩分の一覧。おすすめは?でした。