クリンスイの浄水器交換用カートリッジMDC01SZ-AZとMDC01SZは何が異なるのでしょうか。違いは1つあります。わかりやすく紹介します。
目次
MDC01SZ-AZとMDC01SZの1つの違い
MDC01SZ-AZとMDC01SZは、どちらも13+2物質除去のカートリッジMDC01Sが3個入ったパッケージで、中身は同じです。
MDC01SZ-AZとMDC01SZの違いは、外装だけです。
MDC01SZ-AZ
次の画像はMDC01SZ-AZです。外箱は次のようなシンプルな白い箱です
アマゾンや楽天など通販で取り扱いがあります。
MDC01SZ
次の画像はMDC01SZです。店舗向けの目につきやすい箱ですね。
どちらがおすすめか
通販での価格を比較すると、MDC01SZ-AZの方がパッケージが簡素なためか、お手頃な場合が多いようです。
中身は同じですから、価格が安い方を選ぶと良いでしょう。
私が価格を調べたときには、Amazon.co.jpのMDC01SZ-AZが一番安かったので、これを購入しました。
現在の価格や、商品の仕様は次のようになっています。
型番 | MDC01SZ-AZ | MDC01SZ |
外観 |
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参考価格 | ¥6,480〜(2024/11/21 15:44) |
¥6,456〜(2024/11/21 08:49) |
除去対象物質 | 13+2物質 遊離残留塩素、総トリハロメタン、溶解性鉛、CAT(農薬)、2-MIB(カビ臭)、テトラクロロエチレン、トリクロロエチレン、(1,1,1-トリクロロエタン)、クロロホルム、ブロモジクロロメタン、ジブロモクロロメタン、ブロモホルム、濁り、鉄(微粒子状)、アルミニウム(中性) |
|
浄水能力 | 1.6L/分 | |
ろ材の交換時期目安 | 3ヶ月 (1日10 L使用した場合) | |
対応商品 | MD301i、MD301、MD201、MD101、MD102、MD103、MD111 | |
ろ材の種類 | 中空糸膜(ポリエチレン)、セラミック、活性炭 | |
カートリッジ質量 | 280 g (満水時380 g、1個) |
カートリッジ側面の文字
なお、次の画像のようにカートリッジ側面に「SUPER HIGH GRADE」という文字が書いてある場合と書いていない場合がありますが、性能は同じです。
MDC01SZ-AZのパッケージ内容
MDC01SZ-AZのパッケージ内容を画像で紹介します。
中に説明書などはなく、カートリッジが3つはいっているだけのエコパッケージです。
箱は捨てるだけなので、これで十分ですね。
まとめ
MDC01SZ-AZとMDC01SZの違いは、外箱のデザインだけで、中身は同じです。そのため、価格が安い方を選ぶと良いでしょう。
私が、カートリッジを3ヶ月を超えて使用し、4ヶ月で交換したときには、水の味がだいぶ良くなってびっくりしました。それ以降、900 Lを使用するとお知らせしてくれる浄水器に交換して、ちゃんと900 L(うちの場合はちょうど3ヶ月くらい)でカートリッジを交換するようにしています。
クリンスイ MD301 レビュー。モニタ付きで、浄水能力を適切に発揮できる。
もったいないと思わずに、3ヶ月で正しく交換するのがおすすめですよ。
以上、MDC01SZ-AZとMDC01SZの1つの違い。でした。
参考
- 三菱ケミカル・クリンスイ
- 価格¥6,480(2024/11/21 15:44時点)
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