2/2に申し込みをしていたペンの光の見本誌が2/6に届きました。
ペン習字の競書誌である「ペンの光」を購読しようか検討していましたが、見本誌は無料だということだったので2/2に申し込みをしていました。
週末を挟んで、4日で届くという超速ぶりです。
第三種郵便で届きました。
なお、ペンの光を定期購読した場合は、ヤマトのメール便で送ってくれるそうです。
ペンの光の他に書の光の見本も気になったので申し込みをしていました。
入っていたのは次のものです。
- ペンの光 2016/11
- 書の光 2016/12
- ペンの光ご購読のしおり
- 購読申込書
- 書の光のご案内
ペンの光は、現在2017/2月号が発行されていますから、3号前のわりと最近のものが送られてきました。
購読申込書の絵が、新しい美子ちゃんでした。私は、この新しい美子ちゃんが歴代で一番可愛いと思います!
隅に2017-01と書かれていたので、この申込書は先月から新しくなったようですね。
ご購読のしおりには、中に競書用紙A, Fの見本が3枚ずつ挟んでありました。
ペンの光を申し込むことになった場合、競書用紙も選んで購入することになりますから、見本で紙質を確認できるのは助かります。
また、しおりを読んでわかったのが、ペンの光は作品を投稿してから、雑誌に級段位が掲載されるまで3ヶ月かかると思っていたのですが、そうではないということです。
実際は、1ヶ月半から2ヶ月後に結果がわかるようです。
もし1月号の課題に投稿した場合、級段位が掲載されるのは3号あとの4月号となります。
しかし、スケジュールとしては次のようになっています。
- 1月号の締め切りが2/5 (1月下旬に投函)
- 4月号が発行されるのが3/20 (届くのが数日後)
そのため、待つのは1ヶ月半に加え配送にかかる日数となります。
結果がわかるのに、3ヶ月も経つのだったら嫌だなあと思っていました。なぜなら、どこを苦労して課題を作成したか忘れてしまったりしそうだし、昇級しても3ヶ月も前の頑張りを認められたというわけで嬉しさも減るのではないかと思ったからです。
しかし、1ヶ月半程度だったら待てそうですので、なかなかよいなあと思いました。
そんなわけで、ペンの光に申し込むことにしました。
以上、ペンの光の見本誌が届きましたので、内容を紹介します。でした。