パナソニックのスチームオーブンレンジ ビストロの最上位モデルNE-BS2700とNE-CBS2700はよく似ていますが、何が異なるのでしょうか。わかりやすく紹介します。
次の記事では、ビストロの各モデルについて性能を一覧表で比較していますので、あわせて参考にしてみてくださいね。
[関連記事] パナソニック ビストロ 14機種の一覧比較!
NE-BS2700とNE-CBS2700の違い
うちではNE-BS2700を使っています!
どちらのモデルも2020年発売のモデルです。
この2つのモデルの性能や仕様に違いはなく、流通経路が異なるだけです。
NE-CBS2700はビックカメラ・ヨドバシ・ジョーシン・ヤマダ・コジマ・ケーズなどの家電量販店向けのモデルです。
NE-BS2700はその他のお店向けの一般モデルです。
パナソニックの家電では、このように同じ製品でも、型番だけ異なる場合がしばしばあります。
販売チャネルによって製品型番を分けることによって、販売量と販売価格を安定化させるねらいがあると考えられます。
このように同じモデルですので、安い方のモデルを選ぶと良いでしょう。
なお、最上位機種のNE-BS2700/CBS2700はパナソニックが価格を指定して販売しており、正規販売店で購入するなら価格はどこでも同じです。下位機種と異なり、時間が経っても価格は下がっていきません。
2021年は後継機種の発売がない代わりに、価格が1~2万円下げられました。2020年の機種ですが、レシピは毎月スマホに追加されていくので、古い感じがしません。私も2021年に入って購入しました。
価格は次のようになっています。
型番 | NE-BS2700 | NE-CBS2700 |
参考価格 ブラック |
− |
¥109,431〜(2024/12/04 21:34) |
ホワイト | − |
− |
なお、パナソニック公式ページにはNE-BS2700しか掲載されていませんが、NE-CBS2700の説明書やレシピ集をダウンロードしたいという場合にはNE-BS2700の説明書ページからダウンロードすることができます。
まとめ
パナソニックのスチームオーブンレンジ ビストロNE-BS2700とNE-CBS2700は、流通経路が異なるだけで、性能も仕様も同じモデルです。
そのため、安い方のモデルを選ぶと良いでしょう。
NE-BS2700とNE-CBS2700は、カラータッチ液晶で操作性がよく、レシピ数多いのが特徴です。スマホ用アプリで、レシピを検索して作り方を確認したり、メニューをビストロに送信することもできます。
価格は電子レンジとしてみると高いですが、旧来の電子レンジと異なり、スチーム機能があるだけではなく、レンジのセンサーやグリルの性能も高くなっており、放ったらかしでも様々な時短料理が作れるように進化しています。
ビストロを新しい家電としてキッチンに導入すると、料理がより楽しくなると思いますよ。
私は、以前の電子レンジでは説明書を開くのが億劫でオートメニューはほぼ使った事がありませんでしたが、NE-BS2700はタッチパネル液晶に使用上のアドバイスやレシピが表示されるので、取扱説明書を開く必要がなく、豊富な機能を簡単に使いこなせるのが良いと思っています。おすすめですよ。
次の記事では、ビストロの各モデルについて性能を一覧表で比較していますので、あわせて参考にしてみてくださいね。
[関連記事] パナソニック ビストロ 14機種の一覧比較!
以上、NE-BS2700とNE-CBS2700の違いは?でした。
参考
型番 | NE-BS2700 | NE-CBS2700 |
参考価格 ブラック |
− |
¥109,431〜(2024/12/04 21:34) |
ホワイト | − |
− |