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圧電ブザーを鳴らす
秋月で2ヶ100円で売っていた「圧電スピーカー(2個入) SPT08」をならしてみた。そして、導通チェック用ブザーとしてテスタに組み込んだ。 発振回路は、トランジスタ二つの無安定バイブレータ。二安定なのは発振と言うのかしらないけど、波形はフラット->充電立ち上がりというふうで、高周波成分がたくさん入ってる。写真取り忘れた。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF http://hobby_elec.piclist.com/ckt7.htm 写真撮っ... -
SS-7635
岩通オシロのSS-7635たんの電源を久しぶりに入れてみたらフォーカスが、ぼやぼや。線が1divあるし、文字表示も読めるものでなくぼやーっとあたりにひろがっている。 フォーカスダイアルあたりのトランジスタをテスタでチェックしてもよさげだった。 最終的に、高電圧調整のダイアルをいじったらフォーカスするようになりました。しかし、これをいじると1divの電圧も微妙にずれる。うまくあわせないとだめなんだけど、まあ、私の用途なら多少ずれてもいいので、適当にフォーカスのみ重視してあわせました。CALであ... -
bashを、shというシンボリックリンクから呼んだ場合の動作の違い
/bin/sh -> /bin/bash このようにshのシンボリックリンクがbashであるときに、 $ sh -c 'echo $SHELL' と実行すると /bin/bash と返ってきますが、bash 2.0のプロセス置換の機能をsh -cでつかってみると、 $ sh -c 'echo $SHELL; echo $0; paste <(cat tmp;) <(cat tmp;)' sh: -c: line 0: 期待してない token `(' のあたりにシンタックスエラー となり、reduced bashというか、低機能bashというか、無印shの振る舞いをしてくれます。 一方、bashとして呼ぶと、bashとして機能します。 $ bash -c 'echo $... -
aitendoのTFT液晶モジュール ZY-FGD1442701V1を、パソコンから制御する方法
aitendoのTFT液晶モジュール[ZY-FGD1442701V1]を購入しました。USB-シリアル変換チップFT245RLを使い、パソコンから液晶モジュールに絵を表示しましたので紹介します。 一方で、難易度はかなり上がりますが、CPLDとSDカードを使って動画を表示する方法は以下の記事を参考にしてください。 aitendoのTFT液晶モジュールZY-FGD1442701V1, ST7735をMAX II CPLDで駆動 aitendoのTFT液晶モジュールにCPLDを使って動画を表示する 液晶とSDカード、CPLD、水晶を基板にまとめました。 CPLDで、SDカード(Ver.1)とSPIモードで...