シュトックマーのクレヨンには、消しゴムのような形をしたブロックタイプと、普通のクレヨンのようなスティックタイプの二種類が売られています。
どちらが良いのでしょうか?それぞれの特徴を紹介します。
ブロックタイプ
良い点
- ペンを持てない低年齢の子にも持ちやすい
- 面を利用して、広い領域を塗れる
- さまざまな太さの線を描くことができる
- 後々スティックタイプのクレヨンを購入しても、活躍の場を失わない
- ぱっと見でもシュトックマー製品と分かる
悪い点
- 描く道具と認識せず、積み木として遊んでしまう
- 鉛筆に慣れている子にはむしろ描きづらい
- 爪に入るとなかなか落ちない
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スティックタイプ
良い点
- 均一な線が引きやすい
- 持ち手に紙が巻いてあるので、爪にクレヨンが入りにくい
- 鉛筆を持つ練習になる
- 「スティック = 書く道具」という認識ができる
- 箱から取り出しやすい
悪い点
- 低年齢の子には、スティックの先を下にして持つことに慣れるのに時間がかかる
- 広い領域を塗りつぶすのが難しい
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まとめ
私は、子供の初めてのクレヨンには、シュトックマーのスティックタイプクレヨンを購入しました。
ペンに早く慣れて欲しいという思いと、やんちゃなのでブロックとして遊ばれるのが嫌だなという思いがあったからです。
ブロックとして遊ばなさそうな子の場合は、ブロックタイプの方がシュトックマーっぽくて良いかもしれません。
次のように両方がセットになった製品もあります。
Stockmar(シュトックマー社) 蜜ろうクレヨン ブロック8色 スティック8色 木箱【ST32582】
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ぜひ、あなたのお子様の個性に合ったクレヨンを選んでくださいね。
なお、他のクレヨンと比べたシュトックマークレヨンの良い点・悪い点や、セットに含まれる色については次の記事で紹介していますので、参考にしてみてください。
以上、シュトックマーのクレヨンは、ブロックかスティックのどちらがおすすめ?でした。