離乳食のおかゆの代わりにオートミールがおすすめ!赤ちゃんの便秘対策にも!

離乳食のおかゆを作っては冷凍保存するのが面倒、とは思いませんか。

オートミールは、白米のおかゆの代わりになる穀類です。

白米と比べると、すぐ作れて、食物繊維とミネラルが豊富で、とろみづけにも使えるなど、良いことも多く、おすすめの食材です。

この記事では、オートミールについて紹介します。

オートミールってどんなの?

オートミールは「オーツ麦」を蒸してから薄く伸ばしたものです。

次の写真がオーツ麦です。

次の写真はオートミールです。

水や出汁で調理すると、次の写真のようにトロトロになります。水の量を調整することで、硬さを調整できます。

なお、オートミールの種類については、詳しくは次の記事で紹介していますので、参考にしてみてください。

オートミールの種類を紹介!カットオーツ、インスタントオーツ、ロールドオーツとは?

すぐ作れる

オートミールの長所を見ていきましょう。

10倍がゆ、7倍がゆ、5倍がゆなどの白米のおかゆは、鍋で作ると20~30分かかります。炊飯器で作ると楽ですが、離乳食に使う分だけを少し炊くというのは難しいです。

そのため、あらかじめ数日分をまとめて作って、冷凍しておき、食べさせるときに解凍する、という方法をとってらっしゃるかもしれません。

 

一方でオートミールは、離乳食1食分だけ作ることが簡単に出来ます。さらに、スーパーで売られているもののほとんどが、クイックオーツと呼ばれるもので、2分で作ることが出来ます

 

作り方は次のとおりです。

  1. 食べさせる分だけオートミールをとり、水か出汁を加えます。
  2. これを、電子レンジで様子を見ながら、2分加熱します。
    もし、吹きこぼれそうなら、その前にレンジを止めて、残りの時間はそのまま置いて蒸らします。

これだけで、白米のおかゆの代わりになるオーツがゆが出来上がります。

短時間でできるので、赤ちゃんがお腹をすかせて泣いてからでも間に合います。

 

白米よりも、とろみが強く付きますので、水は少し多めにするとうまくいきます。

例えば、10倍がゆにしたい場合は、オートミール 2 gに、12倍となる24 gの水か出汁を合わせるようにします。

 

後からお湯を足して混ぜることで柔らかくすることが出来ますので、初めはやや硬めに作ってもよいでしょう。

食物繊維が豊富

オートミールの食物繊維総量は、白米の約19倍です。白米に含まれていない水溶性食物繊維も、100 g当たり3.2 gと多く含まれています。

 

水溶性食物繊維には、食後血糖値の急激な上昇を抑えたり、胆汁酸やコレステロールの排出を助けたり、ビフィズス菌を増やし腸内環境を良くする効果があります。

不溶性食物繊維には、便通をよくする効果があります。

 

オートミールには、どちらの食物繊維も多く含まれていますので、便秘がちの赤ちゃんだけでなく、腸内環境を良くしたい赤ちゃんにもおすすめです。

うちの子はオートミールばかり食べていますが、一日1~2回便通があり便秘知らずです。

もちろん大人が健康のために食べるのもおすすめです。

ミネラルが豊富

オートミールは精白されていないため、精白米よりもミネラルが豊富に含まれています。

カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅が、精白米より多いです。

離乳食後期で不足しがちと言われる鉄をみても、白米の約4倍含まれており、この点からもオートミールは離乳食におすすめです。

 

次の記事では、オートミールと穀類の栄養の比較を行っていますので、参考にしてみてください。

オートミールと穀類の栄養比較!精白米、玄米、押麦、小麦、あわ、きび、そば、コーンフレークと比較!

とろみになる

たらなどの白身魚や、鶏ささみなどは、そのままではパサついてしまい、赤ちゃんが食べてくれないことがあります。

そんな場合には片栗粉を混ぜてトロミをつけるとよいのですが、オートミールはその片栗粉の代わりのトロミつけに使うこともできます。

 

少量のオートミールをお湯で溶くと、少量のおかゆができますので、それを白身魚や鶏ささみと混ぜてトロミとします。

初めての食材は単品で食べさせて味を覚えさせたいですが、そうでない場合は主食のオートミールに混ぜて食べさせても良いでしょう。

おすすめのオートミール製品

離乳食用に使うオートミールには、有機オーツを使用し日本メーカーが加工している次の製品がおすすめです。乳児用規格適用食品になっており安心です。

日食 オーガニックピュアオートミール 260g×4袋

 

または、同じメーカーの北海道産のオーツ麦を使用した次の商品がおすすめです。

日食 ロールドオーツ 350g

 

うちでは、どちらの製品も離乳食に使用しています。

北海道産オーツ麦の方が高いですが、美味しいです。

 

他のおすすめのオートミール製品については、次の記事で紹介しています。

おすすめのオートミール製品徹底比較!日食、オドラムズ、クエーカーのどれがよい?

まとめ

オートミールは、次の点で離乳食におすすめです。

  • 少量でも手軽に短時間で作れる。
  • 不溶性食物繊維が豊富で、便通が良くなる。
  • ミネラルが豊富。不足しがちな鉄分も多く含まれる。
  • トロミづけにも使える

ぜひ離乳食に取り入れてみてくださいね。

 

オートミールで手づかみ食べ用の「おやき」を作ることも出来ます。参考にしてみてください。

手づかみ食べできる、オートミールを使った「おやき」の作り方!

 

以上、離乳食のおかゆの代わりにオートミールがおすすめ!赤ちゃんの便秘対策にも!でした。