シャープの加湿空気清浄機KI-NS50とKI-JS50はよく似ていますが何が異なるのでしょうか。違いは8つあります。わかりやすく紹介します。
[参考記事] シャープの加湿・空気清浄機を一覧表で比較!
目次
8つの違い
KI-NS50は、KI-JS50の後継機種です。KI-NS50は2020年発売で、KI-JS50は2018年発売です。
どちらもプラズマクラスター25000を搭載した薄型スリムモデルで、ワンルームや寝室に置くのに適しています。
KI-NS50は、次の点が変更になりました。
- 最大加湿量が、1割程度( 50 ml/h )増加した。タンク容量も1割増加した。
- 無線LAN (COCORO AIR) が非搭載になった。
- 本体デザインの変更により、ルーバーがなくなった。
- 運転モードは、「パワフル吸じん」モードが追加されたが、「パワフルショット」・「効果実感」・「おまかせ」の3モードがなくなった。
- ホコリセンサー・照度センサーがなくなった。
- PM2.5濃度デジタル表示(目安)・3段階PM2.5モニターがなくなった。
- みはり機能がなくなった。
- 奥行きが3 cm、高さが1 cmほど小さくなったが、幅が4 cmほど増えた。重さは1 kg軽くなった。
プラズマクラスターや、空気清浄フィルターの種類は同じです。
KI-NS50では、旧機種のKI-JS50と比べて大幅に機能が削られました。
KI-JS50は上位機種と同等のセンサー・モニター・運転モードを搭載していましたが、KI-NS50では下位機種のKI-NS40と同等の機能に格下げになっています。
加湿量だけは増えていますので、加湿量にこだわりたい場合にはKI-NS50がおすすめですが、そうでなければ旧機種のKI-JS50のほうがおすすめです。
違いを表で比較すると次のようになります。
型番 | KI-NS50 | KI-JS50 |
---|---|---|
発売年月 | 2020/12 | 2018 |
外観 |
||
加湿量・タンク容量 |
最大 600 mL/h (ダブルフィルター)
約 2.7 L
|
最大 550 mL/h
約 2.5 L
|
無線LAN内蔵 | − |
◯ COCORO AIR
|
吹出口 |
前吹出口・後吹出口
|
前手動ルーバー・後ろ自動ルーバー
|
運転 |
パワフル吸じん
おやすみ/花粉
|
パワフルショット
効果実感
おまかせ/おやすみ/花粉
|
センサー | 3つ ニオイ・温度・湿度 |
5つ
ニオイ・温度・湿度 高感度ホコリ・照度
|
モニター | きれいモニター デジタル温度・湿度・電気代 |
きれいモニター
デジタル温度・湿度・電気代 PM2.5濃度デジタル表示(目安)
3段階PM2.5モニター |
みはり機能 | − |
◯
|
外形寸法 | 幅384×奥行230×高さ619 (mm) | 幅345×奥行262×高さ631 (mm) |
質量 |
約 7.9 kg
|
約 8.9 kg |
型番 | KI-NS50 | KI-JS50 |
参考価格 ホワイト |
¥33,800〜(2024/10/13 18:45) |
¥39,008〜(2024/10/13 05:58) |
参考価格 グレー |
¥33,900〜(2024/10/13 18:45) |
− |
違いについて詳しく見てみましょう。
加湿量
最大加湿量は、KI-NS50は 600 mL/hで、KI-JS50は 550 mL/hです。KI-NS50のほうが、1割程度多く加湿することができます。
KI-NS50では、搭載されている加湿フィルターが2枚になりました。
(画像はシャープ公式ページより引用。)
これにより、強加湿運転時の風量や騒音は抑えたままで、加湿量を増やすことができています。
加湿するのは冬場が多いと思いますが、冬に風量が多いと寒く感じますので、風量を抑えたまま多く加湿できるのは良いですね。
タンク容量は、KI-NS50は 約 2.7 Lで、KI-JS50は 約 2.5 Lです。これも、KI-NS50のほうが1割ほど大きいです。
最大加湿量で加湿した場合は、どちらの機種も給水間隔は 4.5 時間です。
乾燥が気になっており、加湿量が多いほうが良い場合は、KI-NS50がおすすめです。
型番 | KI-NS50 | KI-JS50 |
---|---|---|
外観 |
||
加湿量・タンク容量 |
最大 600 mL/h
約 2.7 L
|
最大 550 mL/h
約 2.5 L
|
[加湿 強 運転時] |
|
|
風量 |
3.6 ㎥/分
|
4.7 ㎥/分
|
消費電力 |
24 W
|
53 W
|
運転音 |
43 dB
|
52 dB
|
参考価格 ホワイト |
¥33,800〜(2024/10/13 18:45) |
¥39,008〜(2024/10/13 05:58) |
参考価格 グレー |
¥33,900〜(2024/10/13 18:45) |
− |
無線LAN (COCORO AIR)
KI-NS50は、無線LAN機能を搭載していませんが、KI-JS50は搭載しています。
KI-JS50の無線LAN機能を使うと、空気清浄機の様子をスマホアプリで知ることができます。
スマホアプリは「COCORO AIR」という名称で、AndroidとiOSの両方に対応しています。
(画像はシャープ公式ページより引用。)
このアプリでは、例えば次のようなことができます。
- 現在のニオイ・温度・湿度や、その履歴を表示でき、空気がキレイになっていく様子がわかります。
- 運転状況を基に、フィルターなどの交換時期の目安をお知らせしてくれます。最適な時期に交換をすることで、高い空気浄化性能を維持し、空気清浄機を効果的に使うことができます。
- AIスピーカーやエアコン連携に対応します。
- AI加湿サポート機能により、お部屋に人がいない時のムダな加湿を抑制し、給水の手間を低減します。
空気清浄機本体から離れたところにいても、スマホで空気の状況がわかるのは嬉しいですね。
型番 | KI-NS50 | KI-JS50 |
---|---|---|
外観 |
||
無線LAN内蔵 | − |
◯ COCORO AIR
|
参考価格 ホワイト |
¥33,800〜(2024/10/13 18:45) |
¥39,008〜(2024/10/13 05:58) |
参考価格 グレー |
¥33,900〜(2024/10/13 18:45) |
− |
吹出口
KI-NS50では本体デザインの変更により、ルーバーがなくなりました。
前後に吹出口があり、そこから風が出ます。
(画像はシャープ公式ページより引用。)
吹き出し方向は変えることができません。
KI-JS50では、前後にルーバーがあり吹出方向を変えることができます。
(画像はシャープ公式ページより引用。)
前ルーバーは上下±20°に手動で方向を変えることができ、後ろルーバーは自動で動いて方向が変わります。
型番 | KI-NS50 | KI-JS50 |
---|---|---|
外観 |
||
吹出口 |
前吹出口・後吹出口
|
前手動ルーバー・後ろ自動ルーバー
|
参考価格 ホワイト |
¥33,800〜(2024/10/13 18:45) |
¥39,008〜(2024/10/13 05:58) |
参考価格 グレー |
¥33,900〜(2024/10/13 18:45) |
− |
運転モード
どちらの機種にも、おやすみモードと花粉モードがあり、それぞれ就寝時や、花粉の多い時期に最適な運転をすることができます。
このほかに、KI-NS50には「パワフル吸じん」モードがあります。KI-JS50には、「効果実感」・「パワフルショット」・「おまかせ」モードがあります。
KI-NS50特有のモード
KI-NS50のパワフル吸じんモードは、掃除機をかけたあとやニオイが気になるときに使用するモードで、60分間強力に吸じんします。下位機種にも搭載されているモードです。
KI-JS50特有のモード
KI-JS50の効果実感モードは、外出時に強力に空気清浄したいときに使うモードです。最初の10 分間は強力に吸じんして、その後はセンサーを使いつつ強めに最適な運転をします。上位機種にも搭載されているモードです。
パワフルショット運転は、カーテンやカーペット、衣類などのケアに使用するモードです。
パワフルショット。(シャープ公式ページより引用。)
前方にプラズマクラスターイオンを集中的に放出します。プラズマクラスターを使ってニオイをケアしたいという方におすすめです。KI-JS50は前手動ルーバーが付いているため、この運転が可能です。
おまかせ運転は、風量だけでなく加湿も切り替えて、お部屋に適した風量・湿度にコントロールするモードです。
運転モードの詳細一覧
運転モードの詳細を一覧表にまとめました。
運転モード | KI-NS50 | KI-JS50 | 説明 |
おまかせ | − | ◯ | 自動で風量や加湿を切り換えて、 お部屋に適した風量・湿度にコントロールします。 |
自動(風量) | ◯ | ◎ | 自動でお部屋の状態に適した風量にしたいとき。 KI-JS50ではホコリセンサーを使って風量を自動で切り替えます。 |
おやすみ | ◯ | ◎ | 就寝時など、表示ランプを暗くして静かに運転したいときに。 風量「自動」より音を抑えて自動運転します。KI-JS50では、お部屋が暗くなると表示モニターが消灯します。 |
花粉 | ◯ | ◎ | 花粉やホコリの多い時期に。 風量を上げて自動運転します。KI-JS50ではホコリセンサーの感度を一段階上げて、花粉やホコリなどを素早く検知します。 |
パワフル吸じん | ◯ | − | 室内の空気の汚れを素早くきれいにしたいとき。 60分間、強めの風量で運転します。 |
効果実感モード | − | ◯ | 外出時など、不在中にお部屋の空気をパワフルにきれいにしたいとき。 最初の10分間は、最大風量で、吸じんに最適な運転をします。その後は、空気のよごれをセンサーで検知し、吸じん・消臭・除菌それぞれに最適な気流を自動で切り換えて強めの風量で運転します。GPSと連携して不在を検知します。 |
パワフルショット | − | ◯ | ソファやカーペット、カーテンなどに付着したニオイや菌などを集中的にきれいにしたいとき。 強めの風量で運転し、前方向にプラズマクラスターイオンを集中的に放出します。 |
なお、うちでは、おまかせ運転で24時間365日ほっておくという使い方に落ち着いてしまっていて、他のモードは活用できていません。パワフルショットや効果実感モードはなくても良いかもしれませんが、風量や加湿が切り替わるおまかせ運転モードがあると便利だと思います。
型番 | KI-NS50 | KI-JS50 |
---|---|---|
外観 |
||
運転 |
パワフル吸じん
おやすみ/花粉
|
パワフルショット
効果実感
おまかせ/おやすみ/花粉
|
参考価格 ホワイト |
¥33,800〜(2024/10/13 18:45) |
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− |
センサー
どちらの機種も、ニオイ・温度・湿度センサーを搭載しています。
KI-JS50では、これに加えて高感度ホコリセンサー・照度センサーも搭載しています。
そのため、KI-JS50では高感度ホコリセンサーにより、部屋のPM2.5〜花粉サイズの粒子の量にあわせて自動で風量を切り替えたり、照度センサーにより、部屋の明るさにあわせて表示部の明るさを自動で切り替えることができ便利です。
型番 | KI-NS50 | KI-JS50 |
---|---|---|
外観 |
||
センサー | 3つ ニオイ・温度・湿度 |
5つ
ニオイ・温度・湿度
高感度ホコリ・照度
|
参考価格 ホワイト |
¥33,800〜(2024/10/13 18:45) |
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− |
モニター
どちらの機種にも、「きれいモニター」と「デジタル温度・湿度・電気代モニター」は搭載されています。
KI-NS50ではホコリや花粉の量は検知できませんので、ニオイセンサーだけで部屋の汚れ具合をを判断して、きれいモニターに表示します。KI-JS50では、ニオイセンサーと高感度ホコリモニターによって部屋の部屋の汚れ具合を総合的に判断して、きれいモニターに表示します。
このほかにKI-JS50には、次のような「PM2.5濃度デジタル表示(目安)」が搭載されています。
(画像はシャープ公式ページより引用。)
10 ~ 99 μg/㎥まで、1 μg/㎥刻みで、PM2.5濃度の目安を表示することができます。
さらに、PM2.5の量に応じて色が変わる「3段階PM2.5モニター」も搭載されています。
(画像はシャープ公式ページより引用。)
PM2.5は、次のようなものに含まれます。
- タバコや線香などの煙
- 調理時に発生する煙
- 自動車などの排気ガス
KI-JS50では、PM2.5の量を数値と色で知ることができるのは便利ですね。
型番 | KI-NS50 | KI-JS50 |
---|---|---|
外観 |
||
モニター | きれいモニター デジタル温度・湿度・電気代 |
きれいモニター
デジタル温度・湿度・電気代 PM2.5濃度デジタル表示(目安)
3段階PM2.5モニター |
参考価格 ホワイト |
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− |
みはり機能
KI-JS50に搭載されている「みはり機能」とは、部屋の温度・湿度に注意が必要な状態をセンサーが検知し、ランプの色と音でお知らせする機能です。
みはり機能ON(お知らせ音あり)・みはり機能ON(お知らせ音なし)・みはり機能OFFの3種類から設定できます。
みはり機能には「高温・高湿みはり」と「乾燥・低温みはり」の二種類があります。
高温・高湿みはり
「高温・高湿みはり」では、高温・高湿になると、音とランプの色でお知らせをして、おまかせ運転中などの場合には加湿機能が止まります。
熱中症を防止する機能ではないということですが、補助的に使用することが想定されています。
乾燥・低温みはり
「乾燥・低温みはり」では、ウイルスの生存しやすい湿度・温度になると、音とランプの色でお知らせをして、おまかせ運転中などのときには、風量を少し強めて加湿「入」で運転を始めます。
乾燥したことを感知して、加湿機能を起動してくれるのは親切ですね。
型番 | KI-NS50 | KI-JS50 |
---|---|---|
外観 |
||
みはり機能 | − |
◯
|
参考価格 ホワイト |
¥33,800〜(2024/10/13 18:45) |
¥39,008〜(2024/10/13 05:58) |
参考価格 グレー |
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− |
本体サイズ・質量
KI-NS50では、KI-JS50と比べて奥行きが3 cm、高さが1 cmほど小さいですが、幅は4 cmほど大きいです。重さは1 kg軽いです。
そこまで大きな違いではありませんが、設置スペースが限られている場合は、長さを確認しておくと良いでしょう。
型番 | KI-NS50 | KI-JS50 |
---|---|---|
外観 |
||
外形寸法 | 幅384×奥行230×高さ619 (mm) | 幅345×奥行262×高さ631 (mm) |
質量 |
約 7.9 kg
|
約 8.9 kg |
参考価格 ホワイト |
¥33,800〜(2024/10/13 18:45) |
¥39,008〜(2024/10/13 05:58) |
参考価格 グレー |
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− |
どちらがおすすめか
このように、新機種のKI-NS50では、加湿フィルターが2層になったことにより、低騒音で1割多く加湿することができるようになりました。一方で、無線LAN、ホコリ・照度センサー、PM2.5モニター、2つの運転モードが削られ、下位機種と同等の性能になってしまいました。
そのため、次のような方にはKI-NS50がおすすめです。
- 冬場の乾燥が気になるので、低騒音・弱風量で加湿をしたい。
- 奥行きが小さいほうがよい。
一方で次のような方にはKI-JS50がおすすめです。
- COCORO AIRで部屋の空気の汚れをモニターしたい。AIで賢く運転してほしい。
- ニオイだけでなく、ホコリや花粉、PM2.5の量にあわせた適切な運転をしてほしい。
- 部屋が暗くなったら、表示部を自動で暗くしてほしい。
- PM2.5の量も確認できたほうがよい。
- パワフルショット運転で、ソファやカーペット、カーテンのケアを行いたい。
- 効果実感モードで、不在時に強力に運転したい。
- みはり機能で、温度・湿度に注意が必要なときにはお知らせして欲しい。
どちらの機種も、プラズマクラスター25000を搭載しており、付着ウイルスの作用を抑える効果や、付着カビ菌の増殖を抑える効果が期待できます。
またフィルターについては、集じんと脱臭フィルターが別々になっており、交換目安もそれぞれ10年と長いのが特徴です。
ワンルームや寝室でも、空気清浄と加湿性能は妥協したくないという方におすすめの機種です。
価格と性能を表で比較
KI-NS50とKI-JS50の価格と性能を表で比較すると次のようになります。
型番 | KI-NS50 | KI-JS50 |
---|---|---|
発売年月 | 2020/12 | 2018 |
外観 |
||
参考価格 ホワイト |
¥33,800〜(2024/10/13 18:45) |
¥39,008〜(2024/10/13 05:58) |
参考価格 グレー |
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− |
型番 | KI-NS50 | KI-JS50 |
プラズマクラスター・適用床面積 |
プラズマクラスター25000
約 13 畳 (約 21 ㎡)
|
|
加湿量・タンク容量 |
最大 600 mL/h (ダブルフィルター)
約 2.7 L
|
最大 550 mL/h
約 2.5 L
|
最大風量 | 5.1 ㎥/分 | |
8畳の部屋の清浄時間 | 12 分 | |
無線LAN内蔵 | − |
◯ COCORO AIR
|
プレフィルター自動掃除 | − | |
タッチパネル | − | |
型番 | KI-NS50 | KI-JS50 |
フィルター浄化 | 静電HEPAフィルター(交換目安:約10年) ダブル脱臭フィルター(交換目安:約10年) 抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター |
|
吹出口 |
前吹出口・後吹出口
|
前手動ルーバー・後ろ自動ルーバー
|
気流 | スピード循環気流 | |
運転 |
パワフル吸じん
おやすみ/花粉
|
パワフルショット
効果実感
おまかせ/おやすみ/花粉
|
風量 | 強・中・静音・自動 | |
センサー | 3つ ニオイ・温度・湿度 |
5つ
ニオイ・温度・湿度 高感度ホコリ・照度
|
モニター | きれいモニター デジタル温度・湿度・電気代 |
きれいモニター
デジタル温度・湿度・電気代 PM2.5濃度デジタル表示(目安)
3段階PM2.5モニター |
みはり機能 | − |
◯
|
使い勝手 |
Ag+イオンカートリッジ
チャイルドロック ストッパー付きキャスター 使い捨てプレフィルター(3枚入) |
|
外形寸法 | 幅384×奥行230×高さ619 (mm) | 幅345×奥行262×高さ631 (mm) |
質量 |
約 7.9 kg
|
約 8.9 kg |
まとめ
シャープの加湿空気清浄機KI-NS50とKI-JS50の違いについて紹介しました。KI-NS50では、1割多く加湿することができるようになりましたが、無線LAN・センサー・モニター・運転モード・みはり機能で性能が落ちています。そのため、加湿性能にこだわりがなければ、KI-JS50のほうがおすすめです。
以上、KI-NS50とKI-JS50の9つの違い。でした。
[参考記事]
- KI-PS50とKI-NS50の違いは? [プラズマクラスター25000]
- KI-LS50とKI-JS50の2つの違い![空気清浄機]
- KI-LS40とKI-LS50の10個の違い![空気清浄機]
- シャープの加湿・空気清浄機の一覧比較!
参考
KI-NS50
クラスター
25000
適用床面積
~23 畳
600
mL/h
吸じん
フィルター
循環気流
センサー
- シャープ(SHARP)
- 価格¥33,800(2024/10/13 18:45時点)
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KI-JS50
クラスター
25000
適用床面積
~23 畳
550
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実感
ショット
フィルター
循環気流
センサー
LAN
デジタル
表示
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