ルンバのシリーズごとの基本性能の違いは?600, 800, 900の違いを紹介!

ルンバには、600, 800, 900シリーズがあり、ルンバの基本性能はこのシリーズ番号で決まっています。

なお、過去には500、700シリーズも存在していましたが、現在では新機種の発売はされていません。

この記事では、シリーズ別の基本性能の違いを紹介します。

 

なお各機種については、次の記事で比較しています。

[2019年] 図で比較するルンバ24機種の特徴と比較。ひと目で分かる本体性能と付属品の違い。

シリーズの数字

シリーズの数字が大きいほど、基本性能が良く、定価も高くなっています。

つまり、基本性能が良い順で並べると、次のようになります。

900 > 800 > 600シリーズ

 

シリーズごとの性能の違いを、900シリーズから見ていきましょう。

900シリーズ

900シリーズの特徴を一言で言うと、カメラが付いていることです。

カメラで、ルンバ自身の位置を把握することによって、効率よく清掃したり、自動再開をしたり、スマホアプリで地図を表示することができます。

 

走行パターンは賢く、吸引性能も高く、ロボット掃除機の最先端を堪能できるモデルです。長く使いたい方におすすめのシリーズです。

詳しい特徴は、次の通りです。

  • カメラ付きで効率よく清掃

    カメラとフロアトラッキングセンサーで自身の位置を把握することにより、直線状にむらなく効率よく掃除できる(iAdapt 2.0)。壁際や家具の足に沿って、隅の掃除をしてくれる。掃除回数は、1回・2回から設定可能。
    この機能については次の動画が参考になります。

    ルンバ980走行イメージムービー<ルンバ980シリーズ>

    800, 600シリーズでは、カメラなしでジグザグ状に掃除(iAdapt)。何度も掃除される場所と1回だけ掃除される場所が出てきて、むらがあり効率が悪い。

  • 自動再開機能付き
    掃除中に電池が切れても、ホームに自動で戻って充電をし、途中から掃除を再開することができる。これはカメラで自身の位置を把握しているから可能な機能。
    800, 600シリーズは、自動充電はできるが、自動再開機能はなし。
  • スマホアプリ(無料)に対応

    スマホから、清掃スタートをしたり、清掃スケジュール設定をしたり、清掃レポートを見たりできる。
    特にレポートでは、清掃地図(Clean Map)を見ることができる。これはカメラで部屋の地図を作成するから可能な機能。
    800, 600シリーズでは、890、690のみ対応(Clean Map以外)。
  • ゴミ除去量 1.5 倍
    AeroVac搭載の600および700シリーズとカーペット上での比較値。
    980では2倍(カーペットブースト時)。
    800シリーズでも、1.5 倍。
    600シリーズでは、1倍。
  • 最新の吸引ローラー

    吸引ローラーには、最新の2本のゴム製ローラー (Aero Force エクストラクター)が使用されており、高い吸引力を維持し、髪の毛や糸が絡まりにくい。排気フィルター(ダストカットフィルター)も最新型を採用。
    800シリーズでも、このローラーと排気フィルターを採用。
    600シリーズでは、ゴム製ローラー1本とブラシ状ローラー1本で構成されており、吸引力がおとり、髪の毛や糸はやや絡む。
ルンバ960
ルンバ980

800シリーズ

800シリーズでは、カメラはないものの、900シリーズと同等の吸引性能があります。

掃除効率は少々悪くてもよいから、吸引性能はちゃんとしたものが欲しいという方にお勧めのシリーズ。

  • カメラなし
    ジグザグ状に掃除(iAdapt)。何度も掃除される場所と1回だけ掃除される場所が出てきて、むらがあり効率が悪い。

    ルンバの清掃ルートを高速再生

  • ゴミ除去量 1.5 倍
    ルンバ960と同等の吸引力。
  • 最新の吸引ローラー
    900シリーズ同様、最新の2本のゴム製ローラー (Aero Force エクストラクター)を採用。排気フィルター(ダストカットフィルター)も最新型を採用。
  • 890のみスマホアプリに対応
    スマホから、清掃スタートをしたり、清掃スケジュール設定をしたり、清掃時間・面積を見たりすることができる。
ルンバ870
ルンバ890

600シリーズ

600シリーズは基本性能は最低限のものに絞り、定価を低く抑えたシリーズになっています。

特にルンバ643は、ルンバの中で最も安く、ちょっと高価な掃除機という感覚で買えてしまいます。

 

ロボット掃除機の中では、他社製品よりもルンバが総合性能に優れていると思います。

600シリーズは、低価格でロボット掃除機を試してみたいという方におすすめのシリーズです。

  • カメラなし
    ジグザグ状に掃除(iAdapt)。何度も掃除される場所と1回だけ掃除される場所が出てきて、むらがあり効率が悪い。
  • ゴミ除去量 1 倍
    ただ、1倍と言っても、他社製品よりはずっと吸引力は強いとアイロボットの方に聞きました。
  • 一世代前の吸引ローラー
    ゴムとブラシのローラーを採用した3段階クリーニングシステム。一世代前のダストカットフィルター。
  • 690のみスマホアプリに対応
    スマホから、清掃スタートをしたり、清掃スケジュール設定をしたり、清掃時間・面積を見たりすることができる。
ルンバ643
ルンバ690

まとめ

シリーズ別の違いをまとめると次のようになります。

900シリーズ: カメラが付いており、効率よく掃除ができる。

800シリーズ: 吸引力・ゴミ除去量・吸引ローラー・排気フィルターは、900シリーズの960と同等。清掃パターンがジグザグで効率がやや悪い。

600シリーズ: 最低限の性能のみ。ただし安価。

 

次の記事では、ルンバ24機種について比較しています。

[2019年] 図で比較するルンバ24機種の特徴と比較。ひと目で分かる本体性能と付属品の違い。

 

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以上、ルンバのシリーズごとの基本性能の違いは?600, 800, 900の違いを紹介!でした。