気になるルンバの電気代は?待機電力が意外に大きいことが判明!

ルンバは楽に毎日掃除機掛けができて、カフェのようにいつもピカピカな床を保つことができますが、電気代が気になりますよね。

今回、アイロボットファンミーティングのモニターとして、ルンバの現行最上位機種であるRoomba 980を3ヶ月お借りすることが出来ましたので、その電気使用量を測定してみました。

充電時の使用電力

ルンバで1時間掃除した場合の電気代はいくらでしょうか。

 

うちでは、6畳と10畳の2部屋を掃除すると、30分かかります。

30分掃除し終わった後の充電にかかる電力量を、サンワのワットモニターを使用して測定してみました。

サンワサプライ ワットモニター5種類測定可能 検電器 TAP-TST8

 

充電時の電力は 28 Wでした。

充電は30分程度で終了しました。

そのため、充電にかかった電力量は、28 W x (30 / 60) h = 14 Whとわかりました。

 

1時間掃除した場合は、この倍の電力量を使用すると考えられますから、

ルンバを一時間使用すると、約28 Whの電力量を消費することがわかりました。

電気代を22 円/kWhとすると、(28 / 1000) kwh x 22 円/kwh = 0.62 円で、

ルンバを1時間使用したときの電気代は、約0.6 円です

 

毎日1時間掃除をしても、月に18 円しかかかりません

これは、かなり省エネだと言えます。

ルンバの待機電力

一方で今回消費電力を測定していたところ、ルンバは待機電力が意外と大きいことに気がつきました。

次の画像のように、待機時の電力は 4 Wでした。

 

つまり次のように計算すると、月に63円の電気代がかかることがわかります。

4 W x 24 h/day x 30 day/月 = 2.88 kWh/月

2.88 kWh x 22 円/kWh = 63 円/月

 

携帯電話を充電しているときの電力が5 W程度ですから、同等の電力を待機電力として消費しているということになります。

ちょっともったいないですね。

 

この電力は、ルンバをベースステーションから外すと、次の画像のように消費されなくなります。

つまり、これはWifi接続待機用などのためにコンピュータ部分が常時消費している電力ということです。

そのため、充電が終わったらベースステーションのプラグを抜くなどしても、その分ルンバのバッテリーを消費するだけで、同じ電力量を消費すると想像されます。

結局、この待機時の電気代は避けられないもののようです。

まとめ

ルンバの掃除にかかる電気代は、1時間あたり約0.6 円。

しかし、待機電力は月に約63円。

 

ルンバは、使用頻度が1日1時間程度だと、掃除に消費する電力より、待機中に消費する電力の方が多い、という意外な結果となりました。

見方を変えれば、それだけ掃除自体は省エネにできてしまうと言えます。

 

どちらにしても、ルンバによって床がいつもカフェのようにピカピカに保たれる利点を考えると、この電気代は無視できる程度だと言えます

ルンバは正直な所、本体が高いのがネックですが、一度買ってしまえば、故障することも少なく、電気代や消耗品のランニングコストはあまりかからないということが分かってきました。

 

ルンバを導入することにより、掃除機掛けの手間が省けるだけでなく、いままでより床が綺麗になりますから、ルンバを購入するのは、生活の質を向上させるためのよい投資だと私は思います。

 

私のお勧めのルンバは960です。980と960はカメラが付いていて、部屋の地図を作成して賢く掃除してくれます。

ルンバ960

 

次の記事では、ルンバの24機種を図で比較しています。

[2019年] 図で比較するルンバ24機種の特徴と比較。ひと目で分かる本体性能と付属品の違い。

 

他にも、ルンバの機種の比較や、ルンバのお勧め点などの記事もありますので参考にしてみてください。

 

以上、気になるルンバの電気代は?待機電力が意外に大きいことが判明!でした。