Amazon限定廉価モデル、ルンバ606はお買い得か?643との違いは?

ルンバのエントリーモデル「ルンバ643」よりも更に安い「ルンバ606」がAmazon限定モデルとして2019年4月から販売されています。

このルンバ606は、643と何が違うのか?お買得なのか?について紹介します。

ルンバ606と643の違いは1つ

ルンバ606 アイロボット ロボット掃除機 自働充電 ゴミ検知センサー 独自のクリーニングシステム ペットの毛 畳にも R606060

ルンバ606と643とは、本体性能に違いはありません

違いは付属品にあり、ルンバ643には「デュアルバーチャルウォール」が付属しますが、ルンバ606には付属しないということです

バーチャルウォールとは?

デュアルバーチャルウォールとは、赤外線を出して、ルンバの進入禁止エリアを作ることができる手のひらサイズの端末です。

公式のアイロボットストア価格で、7,500円(税抜)します。

バーチャルウォールの使い道

デュアルバーチャルウォールで作る進入禁止エリアは次の二種類から選択することができます。

  • 約3 mの長さの直線状の壁
  • 半径60 cmの円状の壁

 

このバーチャルウォールの使い方としては、次のようなものがあります。

  • 玄関に設置してルンバが玄関の段差から落ちないようにする(3~2 cmの段差だと降りてしまいますが、登って戻ってくることができません)。
  • 掃除をしてほしくない台所エリアや、隣の部屋に入らないようにする。
  • 床にペットのご飯や小物が置いてあるエリアに設置して、ルンバがご飯にぶつかって散らかしたり、小物を巻き込んで動けなくなったりするのを防ぐ。

 

そのため、バーチャルウォールを使う予定がまったくない場合はともかくとして、通常はあったほうが便利です。

ちなみに、ルンバでバーチャルウォールが付属しない機種はルンバ606ぐらいです…。

どんな機能がついているのか?

一方で、清掃機能など他の部分はルンバ643と同じです。

  • 新型のリチウムイオンバッテリー。最大60分稼働。
  • ジグザグの清掃ルートをとるiAdapt
  • エッジブラシやローラーでゴミを掻き込む、3段階クリーニングシステム
  • 汚い場所を検知して、複数回掃除をするダートディテクトテクノロジー
  • ケーブルなどの絡まりを検知するとバックして絡まりを防ごうとする、絡まり防止機能

 

このようにルンバ643・ルンバ606は、基本的な機能に絞ったルンバのエントリーモデルですが、しっかりした性能があります。

他社製品と比べるとルンバの賢い掃除ルート取りや、強力な吸引力を感じられるものになっています。

何の機能がないのか?

ルンバの上位機種と比べると、どのような機能が省かれているのでしょうか。

 

まず、ルンバ643と同じくスケジュール予約機能がありません

そのため、「仕事に出掛けている時間帯に清掃予約をして、毎日勝手に掃除させる」などということはできません。

しかし、出かけるときにスタートボタンを押せば良いだけのことではあります。

 

スケジュール予約機能が必要かどうかについては次の記事も参考にしてみてください。

ルンバ641と690の違いは3つ!スケジュール機能の有無が選択のポイント。

 

また、上位機種には他には次のような機能もありますが、これらもついていません。

  • カメラを使って、より賢い清掃ルートをとることが可能なiAdapt2.0, 3.0
  • 5倍・10倍の吸引力
  • ハウスダストを防ぐ排気フィルター
  • スマホで起動・停止をしたり、スケジュール予約をしたり、清掃地図を見る機能
  • 洗えるダスト容器
  • 自動ゴミ収集機

 

ルンバ643と上位機種との違いについて、詳しくは次の記事で紹介しています。

[2019年2月] ルンバ最新5機種i7+、i7、960、e5、643一覧比較!アイロボットの中の人に聞いてきました!

 

ただ、上位機種は5万円を超えたり、10万円を超えたりしてきて、ルンバ606や643が数台買える値段になってきます。

そのため、基本機能だけで十分!という方には、ルンバ643や606がおすすめです。

ルンバ606は643よりお買い得か?

そういうわけで、ルンバ606や643は基本機能が搭載されたモデルということがわかりました。

そして、ルンバ606ではデュアルバーチャルウォールが付属しませんが、その分お買い得なのでしょうか?

 

2019年5月5日現在の実勢価格は次のようになっています。

  • ルンバ606: 27,799円前後
  • ルンバ643: 29,800円前後

 

つまり、ルンバ606は2千円程度しか安くありません。

 

そのため、バーチャルウォールは絶対使わないという場合には、ルンバ606は確かに安いですからおすすめです。

しかしそうでない場合には、2千円を追加すればルンバ643に手が届いて、実質的に税込み8千円程度するバーチャルウォールが1つ付属するわけですから、ルンバ643のほうがおすすめです

 

今後、価格差が開いてくることがあれば、ルンバ606の魅力も一段と上がるかもしれませんが、現状ではルンバ606はあまりお買い得とは言えないでしょう。

まとめ

2019年4月に販売が開始されたAmazon限定モデルのルンバ606は、基本機能に絞りながらも、ルンバのスピリットをしっかりと積んだルンバです。

本体性能はルンバ643と同じですが、デュアルバーチャルウォールが付属しません。

ルンバ643との価格差がわずかですので、デュアルバーチャルウォールが付属するルンバ643のほうがおすすめです。

ルンバ606

 

ルンバの各機種について詳しく知りたい方は、次の記事も参考にしてみてくださいね。

[2019年] 図で比較するルンバ24機種の特徴と比較。ひと目で分かる本体性能と付属品の違い。

[2019年] ルンバ24機種とブラーバ3機種の価格一覧。毎日更新。同等価格でもっと良い機種はあるのか?最安機種は?

 

以上、Amazon限定廉価モデル、ルンバ606はお買い得か?643との違いは?でした。

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